<W解説>元慰安婦の代表格に法廷証言を求める延世大学の教授=韓国検察が起訴した大学講義の録取(2)

<W解説>元慰安婦の代表格に法廷証言を求める延世大学の教授=韓国検察が起訴した大学講義の録取(2)

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  • 更新日:2021/10/14
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慰安婦運動で国会議員に上り詰めたユン・ミヒャン(尹美香)議員(画像提供:wowkorea)

名門大学の講義中に「慰安婦は売春婦」という発言をして、韓国検察に起訴され裁判中のリュ・ソクチュン(柳錫春)元教授。彼は元慰安婦の代表格イ・ヨンス(李容洙)氏、慰安婦運動で国会議員に上り詰めたユン・ミヒャン(尹美香)議員、ベストセラー「反日種族主義」の代表著者イ・ヨンフン(李栄薫)元ソウル大学教授、日本人の慰安婦研究者として有名な西岡力教授などを証人として申請した。

リュ元教授は、2019年9月21日、ソウルのヨンセ(延世)大学で約50人の学生を前に、専攻科目「発展社会学」の講義をし、質疑応答の時間を設けた。約63分間の講義は録音されていて、その録取本が公開された。前回記事の続きで、直訳である。

●女子学生C:「今、ずっとお話されていますが、この部分で話されたのは…。国家が主導した犯罪だから、これは責任の所在を明確にすべきで、日本が主導したことなのに…。」

●リュ教授:「今、イ・ヨンフンが(著書「反日種族主義」で)話している事は、(慰安婦の募集は)民間がしたことであり、国家が放置したという事です。それは史実だということです。日本の国家、日本の軍隊が主導したものではないとの話です。今、しかし、皆さんはそのように(強制連行説や性奴隷説が事実だと)思っているのでしょう?それが間違っていると、話しているんです、私が。」

●リュ教授:「 (学生の皆さんには)『メンタル崩壊』が来るでしょう。今まで信じていたことは、自分が間違えていたね。あの人は、自分が間違えていたと話していることに気づいて、メンタル崩壊が来るでしょうが、間違ったことでした。ただ、『日本国家が、日本軍が、売春を主導した』と思っていたでしょう。『それは違う』という話をしています」

●リュ教授:「今、イ・ヨンフンが、私も、大勢の人々が本人の意思で『今、売春(業界に)入る』との人が、自ら100%、『私は積極的に売春するぞ』と思いながら入っていますかね?違います。売春に対する疑いと躊躇が、これがありながらも、惹かれて行きます、少しずつ。だから売春ができている。その過程は(慰安婦にも)同じくあったのでしょう」

●男子学生D:「僕はイ・ヨンフン先生の話のとおり、『初証言の内容、元慰安婦のおばあさんたちの初証言の内容と現在・最近の証言内容が違う』ということを、今、イ・ヨンフン先生の『反日種族主義に言及された』と話しましたよね。教授は『それを他の主張より信頼する』と言いました。この慰安婦おばあさんの証言は、1人の証言が、この内容が変わったことではなく、数十人の複数の人々という大勢の証言が存在します」

●男子学生D:「我が国だけに存在することではなく、海外各国にいる旧日本軍の慰安婦被害者たちの証言が存在します。これが1人の証言なら信ぴょう性が落ちると言えるでしょうが、色々な地域の色々な国家の大勢の人たちの証言の信ぴょう性が落ちるということに対しては、自分は考え方が違います。これに対しては、どのようにお考えですか?(元慰安婦の)おばあさんたちの証言の信ぴょう性に対する問題点が…」

●リュ教授:「その方々が『今言っている話と10年前、20年前、30年前にした話は違う』ということを採収してイ・ヨンフンの本に整理されています」

●男子学生D:「はい、(元慰安婦の)証言が変わってきた事に対して、信ぴょう性が落ちるとの話には、僕も今はそうかも、と思いますが、その証言が大勢の人から出ていて…」

●リュ教授:「だから、いわゆる『挺対協』(ユン・ミヒャン議員が代表を務めた慰安婦運動団体「正義連」の前身)が入り込んで、おばあさんたちを同じ場所に、皆を集めます。教育をさせるんです。そして、同じことを話すようにさせたの。挺対協がなかったらその方々は各自が離れてそれぞれの人生を生きていたでしょう。過去に自分がその生活をしていたことを公にしなかったでしょう」

●リュ教授:「今は一種の騒ぎ立てです。自身が昔、その生活をしたことを話して、テレビに出てきて騒いでいるでしょう。昔はいわば、日帝(日本帝国の統治)が終わってから、直後には死んだネズミのように戻って静かに生きていた方ですよね。その方々が歳月が流れて、今は挺対協が入り込んで国家的に『あなたたちは被害者だから』とするから同じことを言っている人たちが、集まった同士が『リーインプット(再入力)』をするのです。お互いの記憶を新たにフォーマット(記憶装置の初期化)して…」

(つづく)

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