
ホンダ GB350(マットパールグレアホワイト)
ホンダは、ロードスポーツモデル『GB350』と『GB350S』のカラーリングを一部変更し、7月6日より発売する。
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GB350/GB350Sは最高出力20ps、最大トルク29Nmを発生する空冷4ストロークOHC単気筒348ccエンジンを搭載。心地よい鼓動感と、シンプルでありながら存在感際立つスタイリングが魅力のトラディショナルなモデルだ。GB350Sは、よりワイドなリアタイヤやショートフェンダー、フロントフォークブーツを標準装備する他、ハンドル位置とメインステップ位置を変更するなど、よりスポーティなモデルとなる。
今回、GB350は、カジュアルなイメージの「マットパールグレアホワイト」を新色として設定。継続色の「マットパールモリオンブラック」と「マットジーンズブルーメタリック」とあわせた、全3色を設定する。また、リアサスペンションのスプリングをブラックに変更。より引き締まった足まわりを演出している。
GB350Sは、清涼なイメージの「プコブルー」を新色として設定。継続色の「パールディープマッドグレー」と「ガンメタルブラックメタリック」とあわせた全3色を設定する。また、ハンドルパイプをマットシルバー塗装に、サイドカバーエンブレムをシンプルなデザインに変更。精悍なイメージを演出している。
価格はGB350が56万1000円、GB350Sが60万5000円。
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纐纈敏也@DAYS