カブス・誠也 今季9度目マルチ安打&好捕 攻守で持ち味発揮もチームは大敗

カブス・誠也 今季9度目マルチ安打&好捕 攻守で持ち味発揮もチームは大敗

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/05/28

◇ナ・リーグ カブス1ー10メッツ(2023年5月25日 シカゴ)

No image

カブスの鈴木誠也(AP)

カブス鈴木は2本の内野安打をマークして4試合連続安打。5試合ぶり、今季9度目のマルチ安打で打率を.293に上げた。

右翼の守備では4回2死でニモの右中間への飛球を全力疾走で追ってランニングキャッチ。攻守で持ち味を発揮した。

4月は左脇腹痛で出遅れたが、5月はここまで打率.324と好調だ。試合は1―10で大敗。5回途中5失点で黒星の先発ヘンドリックスは「昨日までの(連勝の)勢いを止めてしまった」と唇をかんだ。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加