テレビ界も「リモート」の波、再び! お笑い第7世代にとっては厳しい時期か

テレビ界も「リモート」の波、再び! お笑い第7世代にとっては厳しい時期か

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2021/01/13
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を対象に緊急事態宣言が発出された。飲食店に対し夜8時以降の営業自粛が要請され、さらにリモートワークの積極的な実施も呼びかけられている。

今回の緊急事態宣言は当然ながら、テレビ界にも影響を与えそうだ。

「昨年4月の緊急事態宣言のときは、情報番組やバラエティ番組において、タレントの自宅や楽屋、別スタジオからリモート出演するケースが増加しました。あるいは、番組出演者数を削減し、密にならないような状況で収録することも多かったですね。今回も同様の対応をしていくことになるでしょう」(テレビ局関係者)

昨年の緊急事態宣言のときは、バイきんぐ小峠、オードリー春日、フットボールアワー岩尾、アンガールズ田中などが、リモートでの生放送で重宝されていた。

「小峠は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で1人だけぽつんとテレビ局のロビーなどに放置され、そこから収録に参加し、イジられまくる姿が好評でした。春日については、普段のひな壇ではあまり前に出てきませんが、リモートだとなぜか自由にいろいろなボケを連発し、知られざる魅力を発揮。岩尾と田中は『バイキング』にリモート出演し、そこでのコメントが高評価でした。リモートの場合、タイムラグなどもあるので、多少ゆったりとした間をとって会話をするんですよ。岩尾や田中は、そういうゆったりめの雰囲気に合う芸人なのでしょう」(同)

では今回、リモート出演が増加したならば、どういった芸人が活躍するのだろうか。

「YouTuberとして小さなパッケージの動画制作に長けているフワちゃんは、相変わらず重宝されるでしょうね。格好も派手だし、ワイプで小さく映っているだけでも華があるというのも強い。一方で、第7世代の芸人たちは、ちょっと苦戦すると思います。先輩芸人がすぐそばにいれば上手くイジってもらえるけど、リモートだそうはいかない。制作サイドだって、もともとのトーク力がない若手芸人をわざわざリモートで出演させようとは思いません。第7世代のなかでトークがイケるのは、霜降り明星くらい。ほかの第7世代にとっては少々厳しい時期になると思います」(同)

第7世代を差し置いて、リモートでの仕事を増やしそうなのが、そのひとつ前の世代の芸人たちだ。

「チョコレートプラネット、かまいたちなどは、トークもイケるし、リモートでボケていくのもできる。オールマイティーに働ける芸人なので、リモートでも大活躍でしょうね。あと、去年はとにかく明るい安村が『有吉の壁』(日本テレビ系)にリモートで出演し、自宅を水浸しにするなど、かなり攻めたことをやっていましたが、そういう無茶ができるタイプの芸人にとっては、リモートは逆にチャンス。無茶をすることで一発逆転を狙う機会になりそうです」(お笑い関係者)

まさに芸人たちにとって“ピンチはチャンス”となりそうだ。

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