FC東京、日本代表初選出のDFバングーナガンデ佳史扶はクロスの精度を反省「質はもっとよくしていかないと」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/03/18

◆明治安田生命J1リーグ ▽第5節 名古屋0―0FC東京(18日・豊田ス)

FC東京が敵地で名古屋に0-0で引き分けた。

日本代表に初選出されたDFバングーナガンデ佳史扶は、今季初めてチームが3バックを採用したことで、左サイドハーフで先発した。慣れないポジションながらも、サイドを突破してクロスでチャンスを演出する場面やセットプレーのキッカーで奮闘。しかし得点に結びつけることは出来なかった。

試合後、バングーナガンデは「代表とかは考えず、名古屋戦に向けてしっかりやってきたので、勝ちきれず悔しい。チャンスがなかったわけではないので、特に自分の所でクロスの質が良くなかった。最後の抜け出しまではうまくいったけど、そこ(クロス)の質は良くしていかないといけない」と振り返った。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加