インパルス板倉が原作・脚本・演出舞台6月開幕 長セリフに「出演者のみんなに地獄を見てもらう」

インパルス板倉が原作・脚本・演出舞台6月開幕 長セリフに「出演者のみんなに地獄を見てもらう」

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  • 更新日:2021/04/07

インパルスの板倉俊之(42)が原作・脚本・演出を務める舞台「蟻地獄」(6月4~10日、東京・よみうり大手町ホール)の製作が7日、都内で発表された。板倉のほか、出演する高橋祐理(20)、天野浩成(42)、乃木坂46の向井葉月(21)、山口大地(32)が出席した。

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舞台「蟻地獄」の製作発表に出席した、原作・脚本・演出のインパルス・板倉俊之、出演する山口大地、高橋祐理、向井葉月、天野浩成。

12年に出版した同名小説の舞台化。当初は昨年7月に上演を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でやむなく中止に。1年越しのリベンジとなる。

稽古はこれからで、板倉は「まだ演出家としてのスタンスが定まってない。(出演者と)敵対関係をつくるのか、仲良くやるのか、稽古までに決めないと」と、厳しくするか優しくするのかで迷っている様子。「最初はカッコつけたかったけど、嫌われたくない」と漏らし、協調路線でいくことが濃厚だ。

主演の高橋は「一度中止となって悔しい思いをした。その分も期待に応えたい」と気合十分。座長の重圧もかかるが「舞台に立ち続けることができる機会をいただいたことがありがたり。セリフの量に不安はありますが頑張りたい」と抱負。板倉は「年齢といい、背丈といいピッタリ。ピンと来た」と起用理由について明かし、「頼むよ!」と期待を寄せた。

地獄への罠にかかった男が這い上がろうとするアウトローサバイバルで、板倉の小説家としての2作目の作品。初めて舞台の脚本を担当しており、特徴はセリフが長いこと。「出演者のみんなに地獄を見てもらう」と笑いながら話した。板倉は天野にセリフが長いことを謝罪し、さらに天野の妻・雛形あきこ(43)にも番組収録で会った際に「旦那さんに謝っておいてください」と伝えたという。ただ天野は「思ってたより(短い)ですね」と自信ありげな反応だったという。

舞台の評価次第では映画化も期待できる。そうなれば板倉が監督となりそうだが、「いや、無理だなあ、怖いな」と消極的。監督としても活動する品川庄司の品川ヒロシ(48)から監督業について話を聞いていたため、「何億円も自分の肩にかかる。背負えないですよ。新しい小説を書く方がいい」とその理由を明かした。ただ、映像化はOKで「ベストは客として見ること」と話した。

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