【ボクシング】アキレス腱断裂の矢吹正道が退院、松葉づえついて歩く 復帰までは4~5カ月

【ボクシング】アキレス腱断裂の矢吹正道が退院、松葉づえついて歩く 復帰までは4~5カ月

  • 日刊スポーツ(バトル)
  • 更新日:2023/05/26
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左アキレス腱(けん)断裂の手術から退院した元世界王者の矢吹(本人提供)

ボクシングの元WBC世界ライトフライ級王者矢吹正道(30=緑)が26日、断裂した左アキレス腱(けん)の手術を終えて名古屋市内の病院を退院した。

矢吹は18日に名古屋市内のジムでスパーリング中に負傷。25日に手術を行った。復帰までには4~5カ月かかる見込みという。

矢吹は1月にIBF世界ライトフライ級次期挑戦者決定戦に勝利し、同ランク2位まで上げていた。次戦は8月に世界ランカーのエステバン・ベルムデス(メキシコ)戦が決まっていたが、延期となった。

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