ニシン漁最盛期の栄華を伝える「石蔵」を移築 活用方法は? 札幌市西区

ニシン漁最盛期の栄華を伝える「石蔵」を移築 活用方法は? 札幌市西区

  • HBCニュース
  • 更新日:2021/10/16
No image

動画は元記事でご覧いただけます

明治から大正にかけてのニシン漁の繁栄を伝える石の蔵が、後志の積丹町から札幌に移築されました。

どっしりとした石材を使用した石蔵(いしぐら)。明治中期から大正初期に、積丹町幌武意町で、ニシン漁の網元によって建てられたものです。
ニシン漁、隆盛期の漁場建築は、漁の衰退とともに姿を消しています。
この石蔵も、かつては漁具などを保管する倉庫でしたが、1970年代に使われなくなり、建物の劣化が進みました。
発寒で燃料会社を経営する小山秀昭(こやまひであき)さんが、積丹町教育委員会と協力し、2年がかりで札幌に建物を移築しました。

しなねん商事・小山秀昭会長
「北海道の開拓当時のニシン漁の最盛の頃に使われていたものが、使われなく朽ち果てて行く姿を見ると、もののあはれを感じていたが、また別の役割が、命が与えられればいいなと、そんな思いでおりました」

移築で建物を保全することを優先したため、石蔵の活用方法は決まっていないということですが、小山さんは地域の役に立つ使い方をしたいと話しています。

10月14日(木)「今日ドキッ!」午後3時台

HBC北海道放送

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加