非接触スタイルで加速?顔認証技術の進化で広がるIoT自販機や無人店舗

非接触スタイルで加速?顔認証技術の進化で広がるIoT自販機や無人店舗

  • @DIME
  • 更新日:2021/02/21
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顔認証免税店

TREND指数 70%

顔認証技術が可能にした自販機を集めた無人店舗

都心部でポツリポツリと増え始めている無人店舗。その原点ともいうべき自動販売機が、飛躍的な進化を遂げようとしている。

清涼飲料メーカーのダイドードリンコは、NECの顔認証技術を活用した日本初のIoT自販機を開発。顔画像、クレジットカード情報、パスコードを登録したモバイル端末を使うことで、財布やスマホすら使わずに〝手ぶら〟で商品を購入できる。すでに実証実験は済んでおり、2021年1月以降の本格導入を目指している。

顔認証自販機の登場に期待を寄せるのは飲料メーカーだけではない。2021年10月の無人免税店解禁を目指し、政府は2020年4月に免税販売手続きの電子化をスタートした。狙いはインバウンド需要。顔認証と文字認識機能を搭載することで、みやげ物購入の利便性を高めると同時に、外国語スタッフの確保に悩む地方免税店の負担軽減に期待を寄せる。

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大型のタッチパネル液晶を搭載したIoT自販機『スマートベンダー』の開発が進む。カメラセンサーを備えており、顔認証に対応。多言語の文字や音声で情報を提供できる。

顔認証自販機はこう使う

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顔とパスコードで簡単に決済可能。顔認証にNECの生体認証技術「バイオイディオム」を採用。顔の情報を取得できることが免税店導入のカギに。

取材・文/安藤政弘

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