喜界島の星、久保春平が4回TKO勝ちで全日本新人王を獲得/BOX

喜界島の星、久保春平が4回TKO勝ちで全日本新人王を獲得/BOX

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/02/21

プロボクシング全日本新人王決勝戦が21日、東京・後楽園ホールで10階級で行われた。スーパーフライ級は久保春平(23)=宮田=が杉本太一(22)=勝輝=に4回2分29秒TKO勝ち。全日本新人王を獲得し、技能賞に選ばれた。

東日本新人王戦で強豪相手に勝ち上がってきた久保は、東日本新人王MVPの実力を見せつけた。

「勝ったことはうれしいが、まだまだ幕開け。たたき上げで伸びしろしかないので、もっと上を目指す」。1回に右ストレートで相手をよろけさせるなど試合を優位に進め、4回に連打で攻め続けてレフェリーストップ勝ちを呼び込んだ。

鹿児島・喜界島出身で喜界高卒業後に上京。19歳でボクシングを始めた。喜界島の小学校の体育館でパブリックビューイングが行われ、島は大盛り上がりだという。

試合後には5年前から潰瘍性大腸炎と闘病していることや、1月に右ふくらはぎを痛めてコンディションが万全ではなかったことを明かした。「世界を狙えると思っている。自分自身を疑わずに頑張っていく」と地元だけでなく、日本中、世界中を盛り上げることを誓った。

No image

記念撮影に臨む(左から)技能賞の久保春平、最優秀選手賞の奈良井翼、敢闘賞の狩俣綾汰=後楽園ホール(撮影・長尾みなみ)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加