霜降り・粗品、亡き父親のお墓を建てる「10年かかりました」

霜降り・粗品、亡き父親のお墓を建てる「10年かかりました」

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  • 更新日:2020/10/17
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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(27)が、10年前に他界した父親のお墓をやっと建てることができたとツイートしている。売れっ子お笑い芸人になった姿を残念ながら見せることはできなかったが、立派なお墓を建ててくれた一人息子を亡き父は誇らしげに思ってくれているのではないだろうか。

お笑い第7世代のトップを走る霜降り明星は現在、テレビ番組のレギュラーを10本以上抱えており、そのうちコンビの名前が入った冠番組は4本、まさに破竹の勢いである。今年6月、せいや(28)が引き起こした「ZOOM」スキャンダルが理由でCMが3本飛んだというが、それも一時的なものでテレビやラジオの仕事に影響はなかったようだ。

だが粗品の父親は、芸能界で大活躍する息子の姿を見ることなく彼が高校生の時に亡くなっている。昨年7月27日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で粗品が語ったところによると、病気がちだった父親は入退院を繰り返しており、母親が家を空けている時は自宅で療養中の父親の看病は粗品が担っていた。寝床から父親がハンドベルを鳴らすとその音階で「水が飲みたい」「お茶が欲しい」が伝わり、台所から運んで行ったそうだ。そのハンドベルは今でも、彼の大事な宝物になっている。

その父親が亡くなった時、粗品は「俺が母ちゃんを守るから」と母親に宣言したという。自分の記憶の中で一番弱っている母親を目の前にして、その気持ちに偽りはなかった。しかしその後、実家の焼き肉店を一人で切り盛りしながら大学に進学させてくれた母親に「大学を中退してお笑い芸人になる」と告げた粗品。当然実家の援助を受ける気はなく、2018年の『Mー1グランプリ』で優勝するまで経済的に苦しい時代が続いたようだ。『M-1』で優勝が決まった舞台裏で、粗品が真っ先に電話したのは心配をかけた母親だった。「もしもし、やった! やった! 日本一…」と言いながら涙声になる彼の姿に、視聴者ももらい泣きしたものだ。

それから約2年、粗品は亡き父親のお墓を建てた。14日の『粗品(霜降り明星)(soshina3)ツイッター』で「今日やっと父ちゃんの墓が建ちました。死んでから10年かかりました」と報告している。このツイートに胸が熱くなったファンは多かったようで、「本当によかったね! 若くして親孝行してる粗品さんを尊敬します」「お父さん、絶対喜んでるとおもいます!」「立派な息子さんですね。粗品さんまた大人になりましたね」「ベルの音色聴かせてあげて下さい」など200件を超すコメントが寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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