新生銀行 TOB「中立」へ 買収防衛策を取り下げ

新生銀行 TOB「中立」へ 買収防衛策を取り下げ

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2021/11/25
No image

新生銀行は、SBIホールディングスによるTOB(株式公開買い付け)に対抗するための買収防衛策を一転して取り下げると発表した。

発表によると、新生銀行は、24日に開いた取締役会で、SBIによるTOBについての意見を、これまでの「反対」から「中立」に変更した。

また、買収防衛策の発動を諮るため、25日に開催予定だった臨時の株主総会も中止することを決めた。

新生銀行が、国に提示した経営計画について、SBI側が尊重することで同意したため、企業価値や株主の利益が損なわれるおそれが小さくなったとしている。

これによって、TOBは前進することになり、新生銀行の新たな経営陣が決まり次第、現在の取締役は退任する。

新生銀行の買収防衛策をめぐっては、およそ20%の議決権を持つ国が賛同しない方向で調整を進め、否決される公算が高くなっていた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加