【平和島ボート・SGクラシック】5年3か月ぶりSGの吉田俊彦「準優は運一本で展開を突きたい」

【平和島ボート・SGクラシック】5年3か月ぶりSGの吉田俊彦「準優は運一本で展開を突きたい」

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  • 更新日:2023/03/20
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久々のSGで健闘中の吉田俊彦

ボートレース平和島のSG「第58回クラシック」は19日、予選最終日が行われた。

吉田俊彦(44=兵庫)は予選最終走となった4日目2Rでは、3コースから外マイ追走。2M切り込んできた仲谷颯仁を冷静にさばいて、2着を確保した。「出足はしっかりしているし、機率28%を考えたら、そこは納得。伸びは少し弱いので、伸びを求めて調整する」とレース後はペラ調整、試運転に加え、キャブ交換と調整に大忙しだった。

今節は2017年12月住之江のグランプリシリーズ以来、5年3か月ぶりのSG参戦。「SGは久しぶりだけど、全然いつも通り。〝GⅠやったかな〟ってくらいにね」と笑い飛ばす。

「ここまで順調すぎる。上出来ですよ。前検は準優に乗れるなんて思ってなかったから。準優も〝運一本〟で展開を突きたい」。確かな地力を発揮するとともに〝流れ〟もしっかりつかんで、優勝戦に駒を進める。

東スポWEB

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