老舗店のうなぎが実質1000円?秘密はふるさと納税

老舗店のうなぎが実質1000円?秘密はふるさと納税

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/07/21
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「土用の丑(うし)の日」を前に、驚きの情報です。老舗店の「うなぎ」が75%オフで楽しめるというんです。

うな重1人前を“実質1000円で提供する”というのは、江戸時代創業の「元祖本吉屋」です。

福岡県柳川市で340年にもわたり、のれんを守ってきました。

看板メニューはうなぎの「せいろ蒸し」。創業当時から注ぎ足してきた秘伝のタレで蒲焼きに。タレをまぶしたご飯にのせ、錦糸卵を添えて、せいろで蒸します。

うま味が凝縮された熱々のうなぎは、外はパリッと香ばしく、中はフワっと仕上がります。

しかし、地元で愛され続ける老舗も、コロナ禍で客が半減。

元祖本吉屋10代目・本吉勉さん:「去年は本当にきつかった。悔しかった。僕たちは本当にうなぎを焼きたくて焼きたくて仕様がなかった」

川くだりで有名な観光地の柳川がコロナで大きな打撃を受けたことも影響しています。

元祖本吉屋10代目・本吉勉さん:「町が静かになりすぎた。本当に寂しいと思って、全国に柳川のうなぎを紹介していきたいと思った」

店の再建と町の復興をかけて、この夏初めて参加したのが、「ふるさと納税」の返礼品です。

実は今、コロナ禍で国産うなぎの需要が上昇。「ふるさとチョイス」では、申し込みがコロナ前の3倍以上に。

ふるさとチョイス・角田圭也さん:「実質2000円の拠出金額だけで国産のうなぎを自宅で楽しめるというニーズ」

「せいろ蒸し」の寄付額は2万4000円ですが、自己負担は実質2000円なので、1人前あたり1000円の計算に。店内価格の4分の1と、お得です。

冷凍の状態で届きますが、これを電子レンジで温めるだけで伝統の本場のうなぎのせいろ蒸しを楽しめるということです。電子レンジで5分温め、温め終わったらこのまま5分蒸らして完成です。

8カ月間、試行錯誤して店と変わらぬ味を再現。全国から予想以上の注文が。

元祖本吉屋10代目・本吉勉さん:「自信を持って出しているので全国の皆様に届けられるように頑張っていきたい」

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