「甘い」だけじゃない! “焼き芋”の『自動販売機』で障がい者の就労支援

「甘い」だけじゃない! “焼き芋”の『自動販売機』で障がい者の就労支援

  • TUYテレビユー山形
  • 更新日:2022/06/23

続いては、「わたしたちのSDGs」。
きょうは目標の3番、「すべての人に健康と福祉を」に関する話題です。

障がいのある人の作った焼き芋の販売が山形県新庄市で始まりました。
意外な販売方法のようです。

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報告 嘉藤奈緒子
「こちらが県内で初めて焼き芋だけを売っている自動販売機です。
その名も、『あなたのまちの焼き芋屋さん』です!」

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山形県新庄市千門町に設置された、どこか懐かしさを感じるデザインの自動販売機。
販売されているのは、九州産の「紅はるか」で作った、焼き芋です。
(3本190g/500円)

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報告 嘉藤奈緒子
「甘いです!!密がたっぷり入っているのでなめらかでしっとしています。
ひと口でパクっと食べられる大きさでいいですね!」

この自動販売機は、障がい者の就労支援に取り組む宮崎県の企業が、全国で設置を進めているものです。(63台/21道府県)
多いときには、1つの自動販売機でひと月に1500本も売れているそうですが、なぜ新庄に?

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障がい者福祉事業所ライジングサポート
中嶌邦孝社長
「障がい者が作った芋を自動販売機で売っていることをテレビで見て知って、
これはぜひ地元の新庄でもやってみたいと」

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焼き芋を缶に詰めたり、自動販売機に商品を補充しているのは、
ライジングサポートに通う障がいのある人たち。
働く場所の確保と、所得の向上につなげるのが狙いです。

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施設の人
「自分にとっては難しくなかったです」

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施設の人
「楽しかったです」

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施設の人
「これが自分たちの給料につながっているのだと知ると、
ものすごくいいことだなと思いました」

回収された空き缶は、施設の皆さんが洗浄と消毒をして再利用されます。
さっそく焼き芋を購入した人は。

購入した人
「中身がどうなっているかなと思って(買いました)」
購入した人
「甘い。すごく甘い」

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障がい者福祉事業所ライジングサポート
中嶌邦孝社長
「焼き芋と言えば誰もが好きだと思いますので、
ぜひ食べていただいて喜んでいただきたいと思います」

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ライジングサポートでは、今後、焼き芋を作る機械を導入し、より、障がいのある人の働く場を作っていきたいとしています。

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