ロシアでヒトが鳥インフルに感染 「H5N8」で世界初

ロシアでヒトが鳥インフルに感染 「H5N8」で世界初

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/02/22
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鳥インフルエンザに「ヒト」が感染。新たな脅威となるかもしれません。

ロシアの保健当局によりますと、去年12月、ロシア南部の養鶏場職員、7人が高病原性の鳥インフルエンザ「H5N8」に感染したことを発表。

7人はいずれも、すでに回復しているということです。

ロシア連邦消費者庁・ポポワ長官:「これはロシアの防疫体制が効率的に機能したことを示すものです」

鳥インフルエンザは感染症法により、3つに分類されます。「H5N1」と「H7N9」そして、それ以外の鳥インフルエンザで、今回の場合はH5N8となります。

これまでH5N1やH7N9などで「トリからヒト」への感染が確認されていますが、H5N8でヒトへの感染が確認されたのは世界で初めてとなります。

また、現時点では「ヒトからヒト」への感染はいずれも確認されていません。

感染症分子研究センター・高桑弘樹教授:「N5亜型の中でも世界的に流行しているのがH5N8型で、今年、日本で発生している鳥インフルエンザも、このH5N8型」

今年度、日本でも約1000万羽近い被害が発生した鳥インフルエンザ。

去年11月ごろからのものは、すべてH5N8だといいます。

今後、日本でこのウイルスがヒトに影響を与える可能性はあるのでしょうか。

感染症分子研究センター・高桑弘樹教授:「濃厚接触すると(ヒトも)感染する可能性があるということ。そんなに怖がることはないのかなと思うが、無症状だとは限らないのでやっぱり濃厚接触は避けるべき」「(Q.ヒトからヒトへの感染は?)H5のヒトへの感染も20年前から知られていることで、トリからヒトの感染はまれにみられるけど、20年経ってもヒトからヒトはないので、そう簡単には起きないと思う」

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