
アーセナルやなどでプレーした元コートジボワール代表DFコロ・トゥレが『fourfourtwo』の企画でSNS上での質問に答えていた。
マンチェスター・シティとリヴァプールで同僚になった悪童マリオ・バロテッリについてはこう話していたぞ。
コロ・トゥレ「(あなたが気に入っているバロテッリの出来事は?)(笑)彼はものすごくクレイジーなやつさ。めっちゃおもしろいよ。シティの練習場ではロベルト・マンチーニ監督といつも特別な関係にあったことを覚えている。2人は毎日一緒にいたよ、父と息子のように話していた。とてもおもしろかったね。いつもマリオはマンチーニとファイトしていたよ、話を聞かずにね!でも、マンチーニはあの子を愛していたし、出来る限り助けようとしていた。人々はマリオのことを分かってない。彼はラブリーなやつさ。若さもあったけれど、すごいこともやった。とてもいい選手だったよ」
愛憎入り乱れる関係だったマンチーニ監督とのやり取りが記憶に残っているそう。
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そのうえで、バロテッリは誤解されているけれど、愛すべきやつなんだともトゥレは語っていた。