【MotoGP 】アレイシ・エスパルガロ、2022年タイトル候補として迎えた日本GP以降は「リラックスしてレースを楽しむだけ」

【MotoGP 】アレイシ・エスパルガロ、2022年タイトル候補として迎えた日本GP以降は「リラックスしてレースを楽しむだけ」

  • motorsport.com 日本版
  • 更新日:2022/09/23
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アプリリアのアレイシ・エスパルガロは日本GPを前に、2022年のMotoGPタイトル獲得に向けて緊張することなく臨めていると語った。

2010年にMotoGPデビューを果たし、2012年からはフル参戦を開始したエスパルガロ。今年で33歳を迎えた彼は、今季のアルゼンチンGPで最高峰クラス初優勝を果たした。

その勝利以降、エスパルガロはさらに5回の獲得し、前戦アラゴンGPで3位表彰台を獲得したことで、ランキング首位のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)とのポイント差はわずか17点と、タイトル争いの渦中にある。

日本GPを含め今シーズンは残り5戦。エスパルガロは表彰台獲得が増えたシーズン中盤こそタイトル争いを意識し過ぎていたものの、佳境を迎えた現在では「よりリラックスして」レースを楽しめていると明かした。

「シーズン中盤、毎戦のように表彰台を獲得するようになると、プレッシャーを感じ始めた。シーズン終盤はタイトル争いに加わるチャンスがあったからね」

エスパルガロは日本GPに先立つ木曜日にそう語った。

「でも今はもう少しリラックスできている。レースをしていない時も、レースをしているときも、今年は家族と一緒に楽しめている」

「今年経てきた一瞬は全て、生涯忘れることはないだろう」

「だから僕はリラックスできているんだ。チャンスはあると分かっているから、カタールGP以降と同じことを続けるだけ……ミスなく、できる限り楽しんで、リラックスするんだ」

今年の日本GPは、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により2019年以来3年ぶりの開催となる。

そのためエスパルガロは、2回以上もてぎをMotoGPクラスで走ったことのある9名のフルタイムライダーのうちひとり。一方で、タイトル争いのライバルであるクアルタラロとフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)はともに、2019年に一度走っただけだ。

そうした経験値の差が日本GPで活きてくるともとも思えるが、エスパルガロは2019年以降の勢力図の変化を考えると、もてぎでの経験は意味を成さないと考えているようだ。

「そんなに重要じゃないと思う」と彼は言う。

「先日、2019年のレースを観ていたんだけど、ファビオは超良いレースをしていたね。ルーキーイヤーでマルク(マルケス/レプソル・ホンダ)から1秒差……これって難しいことだよ」

「ペッコ(バニャイヤの相性)も一度レースをしているけど、僕らはみんな軽・中量級のレースをここでやってきている。だからサーキットは分かっているよ」

「2019年からバイクも大きく変わったし、装備も刷新された。ミシュランタイヤのカーカスも新しくなっているし、みんなにとって新鮮なレースになると思う」

Lewis Duncan

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