日本人の仕事ぶりに「これは称賛せざるを得ない」と述べた中国人

日本人の仕事ぶりに「これは称賛せざるを得ない」と述べた中国人

  • サーチナ
  • 更新日:2021/07/22
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日本人の仕事ぶりに「これは称賛せざるを得ない」と述べた中国人

中国では職人などに対する敬称として「師傅(シーフー)」を使う。以前は大工の棟梁のような師匠を指して使われていたようだが、最近では水道工事の業者にもタクシーの運転手にも、幅広く使える便利な言葉となっている。

中国メディアの新浪は19日、日本のエアコン取り付け業者の仕事ぶりは、中国の師傅とは全然違うと紹介する記事を掲載した。仕上がりが非常にきれいで、「日本人の仕事に対する態度は称賛せざるを得ない」と感心している。

記事は日本と中国のエアコン取り付けの過程や取り付け後の写真を並べて掲載し、どのような違いがあるかを分析した。取り付け中の写真を見ると、日本は壁に配管用の穴をあける際、壁や床を汚さないようにビニールで養生しているのが確認できる。これに対し、中国では直接穴をあけていて、白い壁が黒く汚れてしまっている様子が見て取れる。

また配管にも違いがあり、日本では配管に化粧カバーを付けた上で、壁の色と同じにしているが、中国ではテープを巻いただけなので、並べてみると美観にかなりの差があるのがわかる。ほかにも、日本では室外機に風よけルーバーを付けているため、歩行者が熱風にさらされることがないと伝えている。中国ではこのような配慮はまずないのが現状だ。

エアコンの取り付け1つとっても、日本の業者と中国の「師傅」の仕事ぶりにはかなりの違いがあると言える。中国の場合、業者は頼まれた仕事だけをすれば良いという考え方なのだろう。やはり、日本は細かなところにまでサービスの精神が行き届いていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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