皆さんは、電車内でマナーの悪い客に遭遇したことはありますか? 今回は「新幹線で指定席を奪われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
指定席を奪う親子
出張帰りの主人公は、新幹線の指定席を購入します。主人公が指定席に行くと、先に見知らぬ親子が座っていました。親子が席を間違えているのかと思い主人公は声をかけますが、親子は席を移動しません。すると、母親は「子ども連れだから譲れ」という無茶な要求をします。そんな態度にイライラした主人公は「こっちだってやってやるわよ!」と、指定席に座る母親の膝の上に座りました。

主人公の行動には母親も思わず驚いたようで「どけなさいよ!何考えてんのよ!」と叫びます。それを「これは喋るイス」と考えながら、お酒の蓋を開ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?
車掌に相談
指定席から移動しない母親の膝の上に座った主人公はあっぱれですが、自分自身はそのような行動には出られないと思います。口頭で指定席から移動するよう指摘し、聞く耳を持ってもらえないのであれば車掌に相談して穏便に解決するようにしたいですね。(30代/女性)
座れなかった時間分請求する
主人公はお金を支払って指定席に座る予定だったので、座れなかった分の料金を請求すればいいのではと思います。譲れと言われて、無料で譲るなんて絶対にあってはならないです。(30代/女性)
今回は指定席を奪われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
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