「日本人の民度の高さ」を感じた「わずか15秒の動画」とは=中国

「日本人の民度の高さ」を感じた「わずか15秒の動画」とは=中国

  • サーチナ
  • 更新日:2021/07/20
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「日本人の民度の高さ」を感じた「わずか15秒の動画」とは=中国

中国では、日本人の長所の1つとして「民度の高さ」を挙げる人が多い。では、中国人はどのような時に「日本人の民度の高さ」を感じるのだろうか。中国メディアの新浪は16日、「日本人の民度の高さを感じる光景」を撮影した短い動画を紹介した。

動画はわずか15秒と非常に短く、言葉も一切ない内容で、「信号のない横断歩道を日本人がただ渡るだけ」の動画だ。この道路は車の往来が比較的多いようで、片側一車線の道路を車が行き交っているのだが、横断歩道の端に人が立つたびに車が自発的に停止して歩行者に道を譲っている様子が確認できる。

また、譲ってもらった歩行者の態度も非常に礼儀正しいのが分かる。何組かの歩行者が、車に譲ってもらって道路を横断しているが、必ず頭を下げてお礼し、車の迷惑にならないようにできるだけ急いで横断している様子が映っている。日本では特に珍しい光景ではないが、中国人からすれば「車が自発的に停止すること」、「歩行者が頭を下げて謝意を示すこと」、「歩行者が急いで横断していること」という点は驚きであると同時に、「日本人の民度の高さを感じざるを得ない」ことなのだという。

中国でも最近、大都市では横断歩道で道を譲ることが奨励され、守らないと罰則が科せられることもあるようだ。また、道を譲って「民度が高い人」になりたいという気持ちも手伝っているようで、「民度」へのあこがれのようなものがあるのかもしれない。

しかし、中国ではまだ多くの場所では車優先なのが現状だ。中国の歩行者は日本と違い、道を譲ってもらっても感謝するわけではない。また中国のドライバーは横断歩道で止まると後ろの車からクラクションを鳴らされてしまうこともあるので、罰則がなければどうしても車が優先になってしまうのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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