名人戦A級順位戦 藤井聡太王将の「名古屋対局」は6局

名人戦A級順位戦 藤井聡太王将の「名古屋対局」は6局

  • 毎日新聞
  • 更新日:2022/05/13
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B級1組の最終対局に勝ってA級昇級を決め、感想戦に臨む藤井聡太王将=東京都渋谷区の将棋会館で2022年3月9日午後11時36分、幾島健太郎撮影

6月に開幕し、来年3月まで行われる第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の各対局の対局地が決まった。1~9回戦の全45局のうち、今期から設けられる「名古屋将棋対局場」では8局が行われる。愛知県在住で、A級初参加となる藤井聡太王将(19)は、9局のうち6局が「名古屋対局」となる。

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名古屋将棋対局場ではA級だけでなく、B級1組からC級2組までの対局も実施する。東海地方を拠点とする棋士の対局と、東西交流対局の一部を名古屋で行う。東海地方を拠点とする棋士は藤井のほか、澤田真吾七段(30)=B級1組、藤井の師匠・杉本昌隆八段(53)=B級2組、石川優太四段(27)、高田明浩四段(19)=以上C級2組=の4人。

藤井は9局のうち初戦の佐藤康光九段(52)戦を含めた6局が名古屋対局。残る3局は、5回戦・広瀬章人八段(35)戦が東京、7回戦・豊島将之九段(32)戦が大阪、最終9回戦は静岡での一斉対局となる。他の棋士は、東京や大阪の本拠地での対局が5~6局、名古屋での対局が1~2局、静岡対局が1局という内訳となった。1~7回戦の対局日は未定。

名古屋将棋対局場は、名古屋駅前の高層ビル「ミッドランドスクエア」(47階建て)に開設する。関係者によると、トヨタ自動車オフィス内の洋室に畳を敷いて和室にしつらえるという。【丸山進】

名古屋で行われるA級の対局は以下の通り(左が先手)。

≪1回戦≫

藤井―佐藤康

≪2回戦≫

菅井竜也八段―藤井

≪3回戦≫

藤井―糸谷哲郎八段

≪4回戦≫

第80期七番勝負敗者―藤井

広瀬―稲葉陽八段

≪6回戦≫

佐藤天彦九段―藤井

≪8回戦≫

佐藤康―豊島

永瀬拓矢王座―藤井

毎日新聞

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