北京のハクモクレンとイチョウの名所 大覚寺を訪ねて

北京のハクモクレンとイチョウの名所 大覚寺を訪ねて

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/06/23
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北京のハクモクレンとイチョウの名所 大覚寺を訪ねて

【新華社北京6月23日】中国北京市海淀区の陽台山麓にある大覚寺の創建は遼代にさかのぼる。境内の建物は中国伝統の南向きではなく、東向きに建てられており、遼を建国した契丹人の「朝日東向(日が昇る東方を尊ぶ)」の風習を体現している。当時は、境内に清らかな泉の水が流れ込んでいたことから「清水院」とも呼ばれた。

明の宣徳3(1428)年に改築され、宣徳帝(第5代皇帝)より「大覚寺」の名を授けられた。明の正統11(1446)年と成化14(1478)年、さらには清の康熙年間、乾隆年間にも拡張され、現在の規模となった。

大覚寺は、北京のハクモクレンとイチョウの名所とされており、境内には樹齢千年のイチョウ、300年のハクモクレンを含む古木が160本ある。2006年に全国重点文化財保護単位に指定され、今では北京郊外の人気観光地になっている。(記者/肖月、張暁華)

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