大沢たかお主演「沈黙の艦隊」アマプラ東宝とタッグで初劇場映画、邦画初!潜水艦で撮影

大沢たかお主演「沈黙の艦隊」アマプラ東宝とタッグで初劇場映画、邦画初!潜水艦で撮影

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/01/26
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Amazonプライムビデオ「Meet the Producers 2023」に登壇した「沈黙の艦隊」の、左から児玉隆志プライム・ビデオジャパンカントリーマネジャー、大沢たかお、かわぐちかいじ氏、松橋真三プロデューサー(撮影・村上幸将)

Amazonプライムビデオが25日、都内で新年発表会「Meet the Producers 2023」を開催した。

席上で、大沢たかお(53)が主演、プロデューサーを務める映画「沈黙の艦隊」を制作し、9月29日に全国東宝系で公開すると発表した。Amazonプライムビデオが劇場版映画を制作するのは、同社が日本国内で映像制作をスタートして5年で初めて。監督は、日刊スポーツ映画大賞・作品賞など、国内の映画賞各賞を受賞した「ハケンアニメ!」を手掛けた、吉野耕平監督が務める。

「沈黙の艦隊」は、かわぐちかいじ氏が1988年(昭63)から96年まで漫画誌「モーニング」に連載し、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇る、同名漫画が原作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造され、日本人でありながら米艦隊所属という数奇な運命を背負った超高性能原潜の艦長・海江田四郎が、理想とする世界の実現を目指して乗員76人を伴って航海中に逃亡。海中での天才的な戦闘術に、日米が翻弄(ほんろう)され、重大な決断と選択に迫られる物語。

大沢は実写化にあたり、出演した「キングダム」「-2 遥かなる大地へ」を手掛けた、クレデウスの松橋真三プロデューサーと数年来、企画を進めてきた。「実写化するには、最難関…不可能というくらいスケールの壮大な話で、出来るのだろうか? という疑問から入った。皆さんの力を結集し、ファンタジーではなく実現できると。(企画から)数年あって、形にして今、撮影しているのが不思議。半ば諦めながらやっていたので、映像を見て自分自身が信じられない」と感慨深げに語った。

かわぐち氏は「読者に分かりやすいよう、映像を思い描いて書く。映像化は、絶対に出来ないものにしようと思って書いている」と自身のポリシーを語った。その上で「実写化のお話をいただきテーマ、スケールにおいて実写化できないと思っていたので、何て無謀な…と思った。けれど、爽快感があった。今は出来上がったものを見たい期待感があります」と語った。

撮影は22年夏から始まっている。日本で初めて、海上自衛隊・潜水艦部隊の撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用している。ティザー映像には、潜水艦内で不敵な表情を浮かべる、大沢演じる海江田四郎の姿も大きく映る。大沢は「セットだけではない。海上自衛隊の協力も受け、潜水艦も出してもらうなど、これまでにないくらい協力していただいています」と海上自衛隊に感謝。松橋プロデューサーは「潜水艦にカメラを付けさせて、海に入ろうとする…こんなすごい映像が山ほど出てくる」と胸を張った。

かわぐち氏は「(自分の漫画の中で)海江田は唯一、モデルがない…でも、ここにいた」と大沢を絶賛した。

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