菊池瑠々さんが2歳息子の目の手術を公表、痛々しい術後の姿に「もっと早く手術したほうがいいって言ってくれていれば」

菊池瑠々さんが2歳息子の目の手術を公表、痛々しい術後の姿に「もっと早く手術したほうがいいって言ってくれていれば」

  • マイナビ子育て
  • 更新日:2022/11/25

20歳のときに26歳年上の男性と結婚し、四児のママとなった菊池瑠々さんが、2歳長男の目の手術についてブログを投稿。一年以上も「薬で治る」と言われていた目の不調が治癒せず外科手術に至ったといい、経過を明かしています。

「かわいそうとか、ちゃんと病院連れていってるの?って身内に言われたりするのがすごく悲しくて」

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(※画像は菊池瑠々さんオフィシャルブログより)

菊池さんは昨年から長男・レイくんの目について「ものもらいもなかなか治らない」と打ち明けており、少し良くなってもまた悪化して……を繰り返してきたといいます。

今年1月に家族で沖縄旅行をした際にも水遊びで目をこすってしまったためなのか、ものもらいが出来、眼科を受診すると「前回のものもらいが完治していなくて私の目薬のさし方が下手だったそうです」と、目薬の差し方を指導されたそう。

そのときは「このまま正しいさし方を続ければすぐ治るのだとか! 角膜炎は全然ひどいレベルではありませんでした 本当によかった」と安堵していた菊池さん。しかし、3月には「去年から始まって、完全に慢性化してしまった...」と、しつこいものもらいが慢性化してしまったようだと報告していました。

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慢性化してしまったというレイくんのものもらい(※画像は菊池瑠々さんオフィシャルブログより)

眼科で原因をたずねると、「この年齢だといろんなところを触るしそのバイ菌のついた手で目を擦るからものもらいになりやすい」のだと言われたそうですが、菊池さんは普段から手をこまめに拭いたり洗ったりする癖をつけているにもかかわらずなかなか予防できない、と落ち込んでいました。

眼科では「とにかく根気強くお薬を続けるしかない」と、点眼薬および塗り薬の継続を指示され、長男は眼科ではいい子にお薬を差したり塗ったりさせてくれるため、先生には「こんなにいい子なんだからしっかりやってあげてくださいね」とも言われたそうです。とはいえ、それはあくまでも病院でのことであり、自宅では「点眼は大暴れだし、軟膏はすぐ袖で拭いちゃう」ため、不安はぬぐえません。

その後は、ホットタオルで目元を温めたり、起床時に目元の拭き取りをしたり、アイシャンプーをしたりと、出来る限りのケアを続けてきた菊池さん。それでも、ものもらいが出来てしまうのですが、眼科の先生が言うには「長い目で付き合うしかない」とのこと。

菊池さんは「正直、誰かに会う度に目の事言われるし....」と、親としてつらい本音も。「かわいそうとか、ちゃんと病院連れていってるの?って身内に言われたりするのがすごく悲しくて嫌な思いもすることもあるけど....頑張って一緒に乗り越えていこうと思います」と綴っていました。

そして菊池さんは一生懸命にケアを続けながら様々な眼科を回ったそうで、11月24日に「手術をすることになった」とブログで報告。ほとんどの病院では点眼と軟膏の処方だけで自宅ケアに任せるという診断だったものの、最近訪れた2軒の病院で手術を勧められたのだそうです。

診察では「ものもらいは潰れて瘡蓋のように固まっていたのですが、このまま薬での自然治癒は無理」と言われ、「それぞれの病院で意見はあると思いますが、これだけ何軒も根気強く薬で治すしかないと言われていたのに.....」「もっと早く手術したほうがいいって言ってくれていれば、こんなに酷くなることなかったんじゃないかなって少し考えてしまいましたがそんなこと考えてもしょうがないですね」とモヤモヤもありながら、手術を決断したといいます。

無麻酔での手術で、手術自体はわずか30秒ほど。それでも、直前まで元気で泣かずにいた息子がさすがに大泣きし、菊池さん自身も「見てられないくらいで、私も泣いてしまいそうでした」。術後の痛々しい写真も公開しています。

とはいえ15分後には血も止まり、そのまま帰宅して当日から入浴もOK、本人もとても元気だったそうで何よりですね。ただ、それでもものもらいを繰り返してしまう人もいるそうで、こればかりは今後の経過をみていかないとわかりません。菊池さんは「ものもらいの治療のことっていくら調べても全然情報がなくて、本当に苦労したから....同じく苦労してる方の少しでも参考になったら嬉しいです」と、情報をシェアした理由も明かしました。

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手術を行う前の様子(※画像は菊池瑠々さんオフィシャルブログより)

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術後の様子(※画像は菊池瑠々さんオフィシャルブログより)

「ものもらい」は細菌感染による炎症

「ものもらい」は、まつげの毛根やその近くにある汗を出す腺などに黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こる炎症です。「ものもらい」は主に関東地方での俗称で、関西などでは「めばちこ」とも呼ばれます。ほか、「めいぼ」「めぼう」などと呼ぶ地域もあります。

医学的には「麦粒腫」という名があり、汗を出す線やまつげの毛根に起こったものを「外麦粒腫」、まつげよりも内側にあるマイボーム腺に起こったものを「内麦粒腫」と言いますが、多いのは外麦粒腫です 。

ものもらいができ始めると、まぶたの一部が赤くなり、軽い痛みやかゆさを感じることもあります。そこから炎症が強くなると、最初にできた赤みや腫れ、痛み、かゆさも増してゆきます。

さらに炎症が進むと化膿します(膿がたまる)。その後、化膿した箇所は自然に破れて、中から白い膿が出ることがあります。まぶたから白い膿が出てびっくりするかもしれませんが、膿が出た後は、自然に回復していくことがほとんどです。

まぶたが腫れているからといって、市販薬で治そうとするのは赤ちゃんの場合はとくにやめておきましょう。

ものもらいが悪化すると、切開して膿を出す治療が必要になることがあります。また、ものもらいだと思っていても実は別の病気になっていることも。適切な治療のためにぜひ早い段階で眼科の診察を受けてくださいね。

眼科では、ものもらいができたら抗生物質の入った目薬などが処方されることが多いでしょう。たいていの場合は、薬を1週間ほど使い続ければよくなっていきますが、ものもらいが悪化してひどく化膿している場合は、患部を切開したり、注射針などで突いて中の膿を出す処置を行います。膿が出るとものもらいは自然と治っていきますが、しこりが残ることもあります。大きなしこりが残った場合には、手術で切除することになります。

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