大泉洋「やっぱりPerfumeはすごかった」、裏話も!『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2見どころ

大泉洋「やっぱりPerfumeはすごかった」、裏話も!『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2見どころ

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  • 更新日:2022/08/08
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Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』のシーズン2が、2022年8月4日、夜8時より始まります。そこで、司会を務める大泉洋さんにインタビューしました!

『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2のMC、大泉洋にインタビュー!

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Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクをつけて歌唱するシンガーの正体を当てるというエンターテイメント番組。

シーズン1では、アイドルや女優、歌手、お笑い芸人、歌舞伎界のプリンス、オペラ歌手、オリンピックの金メダリストなどが、マスクをかぶって大熱唱! 司会の大泉洋さんはステージ上で、シンガーとのトークでヒントを引き出したり、パネリストの推理をサポートしたり、八面六臂の大活躍を見せてくれました。

そしてシーズン2でも司会として番組を大いに盛り上げています! そんな大泉さんに、この番組の魅力や収録の裏側、司会の仕事に臨む心意気など、さまざまなお話を伺いました。

マスクドシンガーとのトークはいつもハラハラドキドキ!

――まず『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2の依頼が来たときのことから教えてください。シーズン2が制作される予感はありましたか?

大泉洋さん(以下、大泉):シーズン1の評判が良かったので、シーズン2の制作はあり得ることだと思っていました。再び司会のお話をいただいて、またPerfumeやMIYAVIさんなどパネリストの皆さんと一緒に『ザ・マスクド・シンガー』のお仕事ができるのは、うれしかったし、収録が楽しみでした。

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シーズン1が楽しかったから、シーズン2も司会を引き受けたと語る大泉さん

――2シーズン、この番組の司会として関わってきて、『ザ・マスクド・シンガー』の司会の楽しさと難しさについて教えてください。

大泉:楽しさは、歌唱力のあるマスクドシンガーの皆さんの華やかで迫力あるパフォーマンスを目の前で見られることですね。これは本当に楽しいし、心躍るような気持ちになります。

難しさは……そうですね、マスクドシンガーが誰なのか僕も知らされていないので、誰だかわからない方とトークをすることですね。

ときにはトークで突っ込んだりしているのですが、もしかしたら芸能界の大先輩かもしれない。そこに踏み込んでいくのは、とても勇気が入ります。

僕のトークは、若干失礼なことを言ったりして笑いを作っていくので、誰だかわからない人に、失礼かもしれないギリギリのトークで会話をしていくのは、実にスリリングでした(笑)。

シーズン1のシンガー、「水野美紀さん」「小林幸子さん」がパネリストとして出演

――シーズン1を振り返って、印象に残っているマスクドシンガーはいますか?

大泉:ローズですね。正体は水野美紀さんだったのですが、水野さんが本当に面白くて。シーズン1にはニンジャというキャラクターでトレンディエンジェルの斎藤司さんが出演していましたが、収録が全て終わったあと、斎藤さんはずっとローズを脅威に感じていたとおっしゃっていました。

斎藤さんはお笑い芸人なので、本来は笑いを取りたいのですが、ニンジャの正体が自分だとバレないようにトークに気を付けていたそうです。でも、ローズが会場を笑いの渦に巻き込んでドカンドカンとウケていたので、舞台袖ですごく焦ったとおっしゃっていました。それくらいローズの物語風のパフォーマンスは強烈だったし、面白かったですね。

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シーズン1の裏話もお話ししていただきました!

――マスクドシンガーの正体がわかったあとに「実はこうでした」という裏話は面白いですね。

大泉:そうですね。あと、シーズン1だと、歌声を聴いてみんなが一発で誰が歌っているのかわかった小林幸子さんも印象に残っています。でも、すぐに当ててしまってはいけないんじゃないかと思って、パネリストの皆さん、苦労していました(笑)。

――シーズン2では小林幸子さんはパネリストとして登場しますね。

大泉:そうなんです。シーズン2は、シーズン1のマスクドシンガーだった小林幸子さん、水野美紀さん、土屋アンナさんがパネリストとして出演しています。彼女たちは、マスクドシンガーの気持ちがわかるし、シーズン1の裏話も聞けるので面白いですよ。

「今回のシンガーの方が、待遇がいいんじゃないか」とか、自分たちのときと比較して文句を言ったりしていました(笑)。

シーズン2は難易度が上がり、大泉さんも大苦戦

――大泉さんのマスクドシンガーの正体を当てる的中率はどれくらいでしたか? シーズン1は結構当てることができましたか?

大泉:僕は、そんなに当てられなかったですね、半分くらいですね。パネリストの中ではPerfumeがすごかったと思います。結構当てていたんじゃないかな。

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――シーズン2はどうでしょう。難易度は上がりましたか?

大泉:シーズン2は圧倒的に難しくなりました。僕はほとんどわからなかったです。

シーズン1では、いろいろわかりやすいと感じる部分もあったんです。歌声に特徴のあるマスクドシンガーが多かったし、ヒントVTRでも、ヒントを出しすぎているものもあったと思います。

でもスタッフは、その辺りを反省材料にして今作を制作しているので、簡単には当たりません。だから「本当に誰だろう?」と推理する面白さは倍増していますよ。

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――シーズン1の経験を踏まえて、シーズン2で工夫したところなどありますか?

大泉:僕自身は、やり方を変えようと思ったところはなく、シーズン2も思い切り楽しもう!というスタンスで取り組みました。だから僕自身の変化はないんですが、番組は確実に進化しましたね。

また、スタッフはシーズン1よりもっと面白い番組をという志を持って取り組んでいるので、マスクドシンガーがパフォーマンスをするステージも広くなって華やかさが増しているし、今回はマスクドアーティストという、ヒントのイラストを描くアーティストも登場します。

そうやって番組が変化しているので、僕の司会のやり方が変わらなくても、視聴者の皆さんの見え方はシーズン1とは違って見えるかもしれませんね。

芝居をしながら、人を笑わせていきたい

――大泉さんは俳優としても活躍される一方、『ザ・マスクド・シンガー』や『NHK紅白歌合戦』で司会もされていて、本当に多方面で活躍されていますが、これだけ多くの依頼があることについて、ご自身でどう受け止めていらっしゃいますか?

大泉:今は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や音楽番組『SONGS』(いずれもNHK)があり、いろいろな仕事がたまたま重なっているなと感じますが、どうなんだろう、自分で言うのもなんですが、僕は使いやすいんじゃないかと思います。

もう年齢的にもね、おじさんだけど、そんなにうるさく言わないし、いたら便利な存在なんじゃないでしょうか? 盛り上げてくれるし(笑)。また司会の仕事を大泉洋がやるというのが新鮮なのかもしれませんね。

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お芝居と笑いを両立させていきたいと語る大泉さん

――今後、俳優と司会やバラエティのお仕事のバランスはどのように考えていますか?

大泉:自分の気持ちに素直にやっていきたいと思います。確かに、役者としては、他の仕事をしない方がいいとは思います。司会をしたり、バラエティに出演したりしている僕の姿が、出演作を見てくださる方の頭にチラついてしまうのではないかと思うからです。

でも、やっぱり自分としては、役者ではない仕事もやりたいんですよ。

まず僕は、人を笑わせたいという願望が強くある人間なので、バラエティはやめられないし、司会も自分にとっては笑いの延長線上にあります。例えば『SONGS』では、僕とアーティストの方とのトークで生まれる笑いを視聴者の方たちに楽しんでいただきたい気持ちがありますから。

だから、大きく言うと「お芝居をしたい」「人を笑わせたい」、この二つが常に根底にあり、それが自分にとってのやりたいことなんだと思います。

自分がマスクドシンガーになる可能性もゼロじゃない

――アメリカの『ザ・マスクド・シンガー』では司会者が、実はマスクドシンガーとして挑戦した回があったのですが、大泉さんは、ご自身が出ることを考えたことはありませんか?

大泉:アメリカの『ザ・マスクド・シンガー』では、そんなことがあったんですね。正直なところ、やぶさかではないです(笑)。よく取材で「大泉さんが出るなら、何を歌いますか?」とか「どんなコスチュームがいいですか」と聞かれるのですが、出る可能性がゼロではないので、言いたくないです(笑)。

やっぱりマスクドシンガーとして出たらバレたくないので、トレンディエンジェルの斎藤さんみたいに、自分の個性を封印して、絶対にバレないようにやり通します!

――では、もしTEAM NACSのメンバーがマスクドシンガーとして登場したら、正体を見破る可能性はありますか?

大泉:100%見破ります! TEAM NACSは2年に1回イベントをやっておりまして、今年も4年ぶりに「CUE DREAM JAM-BOREE 2022」を開催しましたが、こういったNACSのイベントで彼らの歌声は聴いていますし、正直、音程が不安定なメンバーもいますから(笑)。「この音の外し方は!」と、わかると思いますね。

大ファンだった人がマスクドシンガーとして登場!?

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――今回もパネリストは豪華ですが、「この人は勘がよかった」など、印象に残った方はいますか?

大泉:シーズン2でもPerfumeは、やはり勘がよくすごいなと思いましたね。それと土屋アンナさん。シーズン1ではバードとして登場し、優勝しましたが、土屋さんも鋭かったですね。

逆に当たらないなあと思うのはMIYAVIさん(笑)。MIYAVIさんはグローバルな活動をされている方だから、他のパネリストよりも日本の芸能人のデータが少ないと思うんですよ。

そんなMIYAVIさんでも、シーズン1の小林幸子さんは一発でわかったみたいで、休憩中に「どうしたらいいですかね」とおっしゃっていました(笑)。

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――シーズン2で大泉さんのおすすめパフォーマーなど、注目ポイントを教えてください。

大泉:みなさん、素晴らしいんですけど、ヴィーナスは本当に歌がお上手でしたね。でも彼女、ちょいちょい僕を誘惑してくるんですよ。

本人は誘惑しているつもりはないかもしれませんが、収録中、よく目が合うんです。だから「あれ、この人、僕のこと好きなのかな?」と思いながら、ひとり勝手にドキドキしていました(笑)。視聴者の皆さんにはぜひ、ヴィーナスが大泉を誘惑していたかどうかを見ていていただきたい。

あとはですね、スパイダーの正体には心底驚きました。昔から僕がファンだった方だったので、マスクを外したとき、本当にビックリしましたね。

今作は正体を見破るのはかなり難しいと思いますが、豪華なステージを楽しみつつ、ぜひ歌声とヒントから推理していただきたいです。
(文:斎藤 香(映画ガイド))

斎藤 香(映画ガイド)

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