最低映画に贈られるラジー賞 12歳子役アームストロングが最低主演女優賞候補入りに批判の声

最低映画に贈られるラジー賞 12歳子役アームストロングが最低主演女優賞候補入りに批判の声

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/01/26
No image

※写真はイメージ

最低映画や俳優を選ぶラジー賞こと第43回ゴールデンラズベリー賞のノミネーションが23日に発表され、マリリン・モンローを題材にしたネットフリックスの映画「ブロンド」が最多8部門にノミネートされた。作品賞や監督賞、脚本賞など主要部門で候補入りしているが、モンローを演じ、英国アカデミー賞主演女優賞の候補入りを果たした女優アナ・デ・アルマスは最低女優賞のノミネートを免れた。

続いて6部門にノミネートされたのは、俳優トム・ハンクス主演でディズニーのアニメ「ピノキオ」を実写化した同名タイトル作品。作品賞のほかハンクスは最低主演男優賞にも選ばれた。

一方、「炎の少女チャーリー」に主演した12歳の子役ライアン・キーア・アームストロングが最低主演女優賞で候補入りしたことが「行き過ぎ」だと物議を醸し、ラジー賞を批判する声が上がっている。アームストロングは撮影当時まだ11歳で、これから先のキャリアのためにも同賞の対象にすべきではないとの意見が出ている。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(99年)で若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じ、当時8歳でラジー賞にノミネートされた俳優ジェイク・ロイドは「その後の人生は生き地獄だった」と不名誉な過去を振り返っている。「炎のチャーリー」は作品の評価が低く、興行成績も振るわなかったが、アームストロングの責任ではないと擁護する声も出ている。

毎年アカデミー賞の前夜に発表されるラジー賞の授賞式は、3月11日に行われる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加