興福寺やならまち直近!「ホテル尾花」は奈良観光に超便利な好立地

興福寺やならまち直近!「ホテル尾花」は奈良観光に超便利な好立地

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  • 更新日:2020/08/01
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興福寺やならまち直近!「ホテル尾花」は奈良観光に超便利な好立地

奈良のシンボルの一つ、興福寺・五重塔や猿沢池、ならまちから程近く、近鉄奈良駅からも徒歩10分以内というアクセス抜群のホテル。2020年6月「ホテルサンルート奈良」から「ホテル尾花」としてリブランドオープンしました。各種宿泊プランやイベントも魅力で、奈良観光の拠点として利用したい宿です。

「尾花劇場(尾花座)」の“尾花”を冠してリブランドオープン

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写真:ホテル尾花

ホテル尾花は、奈良観光の定番スポットである興福寺の五重塔から徒歩3分、古い町並みやショップ、カフェなどでも人気のならまちには徒歩1分という好立地で、街歩きの拠点としてもおすすめの宿。

写真:磯本 歌見

実はこの「ホテル尾花」は、かつて「尾花座(尾花劇場)」があった場所。

芝居小屋、また映画館として、長く奈良市の人々に親しまれてきた「尾花座」は、1909(明治42)年に、廻り舞台を備える芝居小屋として奈良町の旦那衆らによって建築されました。

その後、大阪で映画産業に従事していた中野家が買収し、1920(大正9)年には映画館「尾花劇場」として経営を始め、奈良市では初めての映画館が完成したのです。人気作を次々と上映し、奈良の人たちから娯楽の場として愛されてきました。戦後まもなく上映した『愛染かつら』では猿沢池まで行列ができたそうです。その後、テレビの普及に伴い来館者が減少、そして、惜しまれながらも1980(昭和55)年に閉館しました。

閉館後、同地に1981(昭和56)年「ホテルサンルート奈良」を新築し、40年間営業してきましたが、このたびサンルートホテルチェーンとの加盟契約が終了。映画館「尾花劇場」が開業して100年目という節目の2020年6月に「ホテル尾花」としてリブランドオープンしました。

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写真:磯本 歌見

ホテル入口の向かって左側の植え込みの一角には「われらが尾花座ここにありき」という石碑が立っています。これは人間国宝の落語家、桂米朝師匠が書かれた字です。

実は、奈良市民有志が寄付を募って建てた石碑なんですよ。

ロビーの設備も充実

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写真:磯本 歌見

こちらがロビーです。

ならまちにふさわしく、木の温もりにあふれたテーブルと椅子が置かれ、水やお茶、コーヒーなどのメニューで、滞在中使えるフリードリンクバーが備えられています。

奈良市内はもちろん、県内の観光エリアごとの散策マップや、催し物チラシ、博物館情報などがラックに並び、奈良のタウン誌や奈良にちなんだ出版物、観光ガイドを閲覧できる「尾花文庫」もあります。奈良観光に出かける前に、ここでしっかり準備するといいですね。

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写真:磯本 歌見

お土産コーナーも1階にありますよ。

地元の特産品、新ブランドなど奈良にちなんだ名産品や新商品をシーズンに合わせ厳選して取り揃えています。

砂糖傳の「奈良こんふぇいと」や、奈良を代表する絵本作家であり、イラストレーター・武内佑人さんのイラストグッズなどもあり、ちょっとしたセレクトショップ並みの品揃えも魅力です。

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写真:磯本 歌見

ロビーの一角に、のぼりや写真などで、在りし日の尾花座や尾花劇場を展示しており、昔を知る奈良市民にとっては懐かしく、また宿泊客にとっては新鮮な印象を与えます。

シンプルで使いやすいお部屋

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写真:磯本 歌見

「ホテル尾花」には、シングルルームが36室あり、いずれも使いやすいシンプルなお部屋です。120cm幅のシモンズベッドを採用しており、快適な眠りにつくことができます。

ツインルームは59室あります。部屋の場所によっては、窓から猿沢池や興福寺を望め、奈良の中心地にいることを実感できます。

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写真:磯本 歌見

ホテルによっては各部屋に聖書が備えられたりしますが、こちらでは『古事記』が枕元に置かれています。さすが奈良!って感じですよね。普段の生活では、なかなか『古事記』に触れる機会はないので、寝る前にパラパラとめくってみるのも一興かもしれません。

そして、朝刊は奈良の地元紙「奈良新聞」が配布されます。せっかくなら全国紙より地元紙を読んで、旅の気分を高めるといいでしょう。(希望者には全国紙の対応も可能)

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写真:磯本 歌見

そうそう、旅の気分を高める小道具は、ロビーの一角にもありますよ。

奈良県内の市町村の木製パズルや、鹿や五重塔、修二会をモチーフにしたスタンプセット、SNS用のふきだしなど、旅の記念になりそうなものが用意されています。

食事はレストラン「日本料理おばな」で

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写真:磯本 歌見

地下1階には、レストラン「日本料理おばな」があります。こちら、サンルート時代からあるレストランですが、和風の空間にモダンなテイストを取り入れた大人の雰囲気が漂う店内です。

入り口には、奈良らしく「身代わり猿」がつるされています。ならまちの戸口にぶらさがっているのをよく見かけますよね。

左側の壁には、西澤對竹書の「尾花座」扁額が飾られています。

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写真:磯本 歌見

こちら朝食のお膳です。
実はこのホテル、季節感あふれる「職人が創るおばんざいの朝食」(和洋バイキング)が、一つの大きなウリどころなのですが、当面は、朝食は写真のようなセットメニューになっています。

バイキングで提供しているような、丁寧に手作りされたおばんざいを、お皿に少しずつ盛っており、もちろん名物の「茶粥」もいただけ、十分満足できる内容です。

夕食は、奈良の自然・四季を感じる会席料理です。非日常の空間での優雅なひとときを過ごすことができます。

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写真:磯本 歌見

食事で提供される奈良漬やほうじ茶は、レストラン入口で販売されているので、お土産に買って帰ることもできます。

各種プランやイベントも魅力的

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写真:磯本 歌見

宿泊には各種プランがありますが、2020年夏のプランでおすすめなのは「限定5名 行列必至のほうせき箱のかき氷が確実に食べられる宿泊プラン」。

かき氷の超人気店「ほうせき箱」では、通常朝8:30~9:00頃整理券の配布を行っていますが、繁忙期に入ると午前中に売り切れてしまうこともしばしばです。せっかく遠方から来たのに、食べられないのは申し訳ないと、「ほうせき箱」と「ホテル尾花」がタイアップして実現した人気プランです。

こちらのプランでは、午前10:00~か11:00~という決まった時間で、確実に「ほうせき箱」の絶品かき氷を食べることができます。

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写真:磯本 歌見

奈良のかき氷の名店がそろう「大和の削氷(けずりひ)プラン」も魅力ですよ。

おちゃのこ、寧樂菓子司 中西与三郎など、ならまちのかき氷の名店約10店舗のなかから、1杯食べることができる共通引換券と、ホテルオリジナルのかき氷ガイドブックが付いたプランです。

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写真:ホテル尾花

リブランドに伴い、2020年2月、1階会議室「桜の間」をリニューアルしました。
映画が上映できるよう、大型スクリーンはもちろん、プロジェクター・音響システム・スピーカーを完備し、かつてこの地にあった映画館「尾花劇場」を復活させたのです。

2020年7月23日~26日、復活を記念した「尾花座復活上映会」では、活動弁士が主人公の「カツベン!」など3作品を上映しました。

また、ホテル尾花の社長が理事長を務める「なら国際映画祭2020」は、2020年9月18日~22日まで開催予定です。

近隣銭湯券プレゼントもうれしい

ならまちの中にある、昔ならがらの昭和レトロな銭湯を体験できるサービスも魅力的です。玄関の靴箱や「ゆ」の暖簾、タイル壁に描かれた絵など懐かしさ漂う空間でほっこりすることができますよ。

「ザ・地元感」を体感できるさまざまなサービスや魅力的なプランで、奈良を堪能できること間違いなしです。

2020年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

関連MEMO

ホテル尾花(外部リンク)

なら国際映画祭(外部リンク)

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