大谷翔平、開幕前からパワー進化の予兆 フリー打撃で10本中8本

大谷翔平、開幕前からパワー進化の予兆 フリー打撃で10本中8本

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/01
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ベンチの大谷(AP)

<マリナーズ7-4エンゼルス>◇4月30日(日本時間5月1日)◇Tモバイルパーク

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、本塁打でロケットスタートの4月を締めた。4月30日(日本時間5月1日)のマリナーズ戦に「2番DH」で出場し、4打数1安打1打点。3回の第2打席でタイミングをやや外されながらも、8号ソロを右翼席まで運んだ。メジャー記録を扱うStats社によれば、先発投手の月間8本塁打はベーブ・ルース以来。

◇    ◇    ◇

4月1日、今季開幕戦の試合前のことだった。本拠地のエンゼルスタジアムでフリー打撃を行い、10本中8本の柵越え。1セット目から2セット目にかけて、5連発で締めくくった。以降、今季は基本的に屋外でのフリー打撃は行っていない。わけは「外で打つともっともっと飛ばしたいとなるので、そうなると余分な動きが出てきたりとか(する)。振れていない時にはもちろん外で打つことも大事だとは思うんですけど、今の状態だと、そこまで必要ないのかなと」。飛距離を意識している様子はなかった。

それもそのはず、力強い打撃はオープン戦から周囲の度肝を抜いていた。キャンプ地で拠点とする球場で、バックスクリーンを越える本塁打を2度も放った。乾燥したアリゾナ州でボールが飛びやすいとはいえ、15年間、同球場で試合を見てきたスタジアムの管理人も「2本打った選手は初めて」と目を丸くしたほど。開幕前から、パワー進化の予兆はあった。【MLB担当=斎藤庸裕】

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