上白石萌歌「体に電気走った」デビュー10年目の連ドラ初主演オファー、正義感強い女子高生演じる

上白石萌歌「体に電気走った」デビュー10年目の連ドラ初主演オファー、正義感強い女子高生演じる

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  • 更新日:2021/05/04

デビュー10年目を迎えた女優上白石萌歌(21)が、連続ドラマに初主演する。15年に映画版がヒットした宮部みゆきさん原作のWOWOWドラマ「ソロモンの偽証」(今秋放送)で、主人公の女子高生を演じる。

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人間らしい感覚を大事にデビュー10年目の初主演に挑んだ上白石萌歌。息をのむ演技に注目が集まる(撮影・西川祐介)

同級生の転落死を巡り生徒たちが学校内裁判を開くミステリー。原作の舞台は中学だが、今作は現代の高校を舞台に描く。主人公は事故と判断された転落死に疑問を抱く、正義感の強い生徒。学校内裁判では検事を務め、真実に迫っていく。

劇場で映画版を見て「自分ならどう演じられるか」と考えた作品。主演のオファーには「体に電気が走るような衝撃とプレッシャーを同時に感じた」といい「台本を開くと一番に自分の名前があってドキドキしました」と初々しく笑った。

既に撮影は終了。「私が演じた中で最も聡明(そうめい)な役。脚本の言葉が力強いので、それに負けないように演じました」。現場で大切にしたのは、周囲と呼吸を合わせること。「主人公は誰かの芝居を受けて演じることが多いので、他のキャストを輝かせられるかどうかは自分次第。軸として揺るがないことを大事にしました」と振り返り、「大人はもちろん、同世代の人に見てほしいです」とアピールした。

≪自分らしく演じる“普通”≫撮影現場では10年目の成長も実感した。これまでは同世代の俳優と自分を比較してしまい、思い悩むこともあったという。それが「表現するものが違うのだから、この色はこの人にしか出せない。だから“自分は自分の色を出そう”と考えられるようになった」と明かした。私生活では大学に通い、ごく普通の日常生活を送っている。「スーパーに行けば、袋の重さを手に感じながら帰る。役は普通の子が多いので、そういう人間らしい感覚を大事にしています」と話した。

◆上白石 萌歌(かみしらいし・もか)2000年(平12)2月28日生まれ、鹿児島市出身の21歳。11年の「第7回東宝シンデレラ」オーディションに姉の上白石萌音(23)と応募。自身がグランプリ、姉は審査員特別賞に輝き、姉妹で芸能界入り。12年にWOWOWドラマ「分身」でデビュー。出演ドラマに「義母と娘のブルース」など。「adieu(アデュー)」名義で歌手活動も行っている。1メートル63。

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