「大俵引き」2年ぶり開催 (福島)

「大俵引き」2年ぶり開催 (福島)

  • KFB福島放送
  • 更新日:2022/01/14
No image

巨大な俵を引き合って今年のコメの相場を占う「大俵(おおだわら)引き」が、会津坂下町(あいづばんげまち)で行われました。2021年は新型コロナの影響で中止されたため、2年ぶりの開催となりました。400年以上の歴史があるといわれる会津坂下町の大俵引き。下帯姿の人たちが東と西に分かれて、重さ5トンの俵を引き合います。2年ぶりの開催となった2022年は、様々な感染防止対策が取られました。綱を引く参加者を会津地方に住む人に限定し、全員、マスクを着用。立ち止まっての観覧も、自粛が呼び掛けられました。赤い下帯の東が勝てばコメの値段が上がり、白い下帯の西が勝つと豊作になると言われています。本来は「三本勝負」ですが、2022年は回数を減らし、「一本勝負」に。結果は、赤の東が勝利し、米価の下落に悩む農家を喜ばせました。神事では、五穀豊穣などに加えて、新型コロナの収束も願いました。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加