「恥ずかしくて街を歩けないようにしてやる」別れを突きつけられた不倫女の逆ギレ!

「恥ずかしくて街を歩けないようにしてやる」別れを突きつけられた不倫女の逆ギレ!

  • レタスクラブ
  • 更新日:2023/03/19
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街を歩けないようにしてやる / (C)マルコ/KADOKAWA

「ママのことブスだって」母親をバカにされた息子が友だちに暴力を振るって、ママ友と一触即発!

「太郎君ママ、美容なんて興味ないでしょ」

周囲のママ友たちからは下に見られ、そんな嫌味を言われるか、あるいは無視をされる日々。夫からは「ブス」と罵られ、バカにされ、浮気までされていた。けど、そんなのどうでも良かった。全部諦めていたから……。そんな気持ちを抱えながら過ごしていたひとりの子持ち主婦を描いた、マルコさんの『整形主婦 サレ妻の逆襲』から、厳選エピソードをお届けします。

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登場人物 / (C)マルコ/KADOKAWA

以前から夫の浮気を薄々感じていた太郎君ママ。しかし問い詰めても専業主婦の妻には離婚などできないだろうと開き直る夫。このままではいけないと思った太郎君ママはママ友・D君ママの夫が経営する焼肉店でパートを始めることにしました。

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(C)マルコ/KADOKAWA

そんなある日、焼肉店の店員たちで他店の偵察を兼ねて食事に行こうという話になりましたが、他の店員は当日都合が悪くなり、フロア主任の川上とふたりでカジュアルフレンチの店に行くことに。その店で太郎君ママは夫と浮気相手のデート現場に居合わせてしまいます。

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(C)マルコ/KADOKAWA

あやうく修羅場になりかけますが、気の利く女性オーナーの機転でその場をおさめてもらい、川上主任とそのまま食事をすることになったのです……。

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何も言わないんだ… / (C)マルコ/KADOKAWA

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心は削られていきますよ / (C)マルコ/KADOKAWA

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最悪のランチだったわ… / (C)マルコ/KADOKAWA

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別れてくれよ / (C)マルコ/KADOKAWA

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おいしい食事に楽しい会話 / (C)マルコ/KADOKAWA

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元気になってほしいんです… / (C)マルコ/KADOKAWA

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俺だけが悪いんじゃない / (C)マルコ/KADOKAWA

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会社に言ってやる / (C)マルコ/KADOKAWA

太郎君ママはレストランの素敵なオーナーとの出会いのおかげで、このあと自分を変えていくよう努力していくことになります。

一方、自分のことしか考えず妻や浮気相手を傷つけることにも無神経だった夫のほうは、浮気相手に一方的に別れを告げてその怒りを買うのでした……。夫のほうは自業自得ですが、浮気相手の復讐に妻が巻き込まれるのは理不尽ですよね。

レタスクラブの読者アンケートによると、「夫に不倫された経験はありますか?」の質問に「ある」と回答した人が11.1%、「ない」と回答した人が88.9%でした。(2021/5/21~30アンケート実施。回答者826人のうち「女性・既婚者(離婚経験者含む)」の595人の回答を抽出)

世の中では1割以上の人が夫に不倫された経験があるようですが、もしパートナーに浮気されたら、あなたならどうしますか?

※本記事はマルコ著の書籍『整形主婦 サレ妻の逆襲』から一部抜粋・編集しました。

著=マルコ/『整形主婦 サレ妻の逆襲』

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