
9月19日は総合住宅メーカーの積水ハウスが制定した「育休を考える日」。育児休業経験のある、ぎゅってのパパブロガーたちの育休エピソードについて紹介します。

ぎゅってブロガー・浅田伊佐夫さんの育休ライフ
僕が6カ月の育休を取った理由

ぎゅってブロガー・浅田伊佐夫さんが、現在3歳になる長女が生まれたときに育休を取得しようと考えた経緯を書いています。ママのこと、会社のこと…。パパ視点からの考えは参考になりますね。育休の期間を「6カ月」にした理由も気になります。
詳しくはこちら:僕が6カ月の育休を取った理由。男性の育休が当たり前の社会を目指して
男性育休の日本の現状について考える

2020年時点においての、日本の男性の育休取得率について、男女の格差が少ないとされている北欧と比較して紹介しています。国から認められている制度なので、積極的に会社がカバーして、望んでいる人が取得できるようになるといいですね。
詳しくはこちら:男性育休に関する考察「日本の現状」育休取得率は?
取得して感じた男性育休取得のメリット

男性の育休取得はなかなかハードルが高い…。そんな中で、実際に取得した本人が感じたメリットについて紹介しています。現在取得することを悩んでいるパパにも参考になりそう。
詳しくはこちら:男性育休に関する考察「個人への影響」一番のメリットは?
二度の育休を経験 ぎゅってブロガー・まさ太さんの場合
3児パパの育休取得。6年前と会社は変わった?

7歳・3歳・1歳の3児のパパ、ぎゅってブロガー・まさ太さん、育休取得の経験は2回。育休を会社が勧めてくることなんてなかった長女出産時の6年前と、3人目が生まれたときの育休取得について比べています。
詳しくはこちら:3人兄弟の育児記録。コロナ禍の出産と赤ちゃんがおうちに来てからのお話
3児パパ、育休が終わって考えたこと

3カ月の育休を終えての思うことや今後の課題についてまとめています。ママの職場復帰に、子どもたちの保育園入園や小学校入学など、状況や環境が変われば対応することも変わっていきますね。
詳しくはこちら:3人きょうだいの育児記録その2。育休が終わってからのお話
1年の育休を経験 ぎゅってブロガー・へんぺさんの場合
パパの育休取得に向けて夫婦で話しておくと良いこと

2歳・0歳のパパ、ぎゅってブロガー・へんぺさんが、育休を取得しようとしたときに立ちはだかった壁について紹介しています。そんなときに、パパの支えになる夫婦で話し合っておく大事なこととは?
詳しくはこちら:夫が育休を取るために、夫婦で話しておくといいこと
育休時に気をつけたいお金の話
3カ月の育休を取得 ぎゅってブロガー・共働きおやじ研究所さんの場合

3カ月の育休を取得した経験のあるぎゅってブロガー・共働きおやじ研究所さん。育児休業給付金が振り込まれたのは何と〇カ月後。実際に給付される時期や金額を事前に把握しておかないと慌ててしまうこともあるかもしれません。
詳しくはこちら:育児休業給付金が振り込まれるまで3カ月、生活資金不足に注意
1年の育休を取得 ぎゅってブロガー・へんぺさんの場合

育児休業給付金は、育休開始から6カ月は額面の2/3(67%)、6カ月以降は額面の半分(50%)が支払われるとのこと。その期間の所得税は引かれないので、実は意外ともらえるのかと思いきや…ボーナスは?そして住民税の支払いは自分で納める必要が…!? 知っておきたいお金の話を紹介します。
詳しくはこちら:男性が育休を取得すると減るお金はどれくらい?ある男性のリアル

厚生労働省の調査によると、パパが育休取得をしない理由に、「収入が減ってしまうから」がランクインしているそう。そこで国は少子化対策として、「男女で育休を取得した場合休業時の給付金を手取りの10割程度に引き上げる」と表明。今後この状況は改善していきそうでしょうか。負担が少なく、家族で協力して子育てができる未来が来てほしいですね。
詳しくはこちら:男女で育休を取得すると給与補償が100%!? 男女でもっと育児する社会へ
ママから見たパパの育休取得は

ぎゅってブロガー・はわいっこさんが、ママの視点から見た、パパの育休取得の状況や1日のタイムスケジュールを紹介しています。また、分割して育休を取得してみて感じたメリットやデメリットも紹介しています。
詳しくはこちら:まだまだハードルの高い男性の育休取得!パパの育休タイムスケジュール
9月19日は「育休を考える日」、今後のことを夫婦で考えるきっかけになればと思います
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<ライター/ぎゅってWeb編集部>
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