イチロー氏に思わぬハプニング 痛烈ライナーが二塁塁審を強襲&足を引きずりながら一塁へ 八回の打席で

イチロー氏に思わぬハプニング 痛烈ライナーが二塁塁審を強襲&足を引きずりながら一塁へ 八回の打席で

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/11/22
No image

8回、打った後に顔をしかめるイチロー氏(撮影・佐々木彰尚)

「高校野球女子選抜0-4KOBE CHIBEN」(21日、東京ドーム)

米大リーグ・マリナーズなどで活躍したイチロー氏(50)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が「9番・投手」で先発。八回に二塁塁審を直撃する内野安打を放った直後、打席から、足を引きずるようなしぐさで一塁へ走り出した。

高めに浮いたボールをきれいに捉えると、痛烈なライナーとなって二塁塁審の腹部付近を直撃した。ボールが転々とする間に走者が生還したかに思われたが、特別ルール?でそれぞれ塁に戻された。

イチロー氏は打った直後に走り出した際、足をひきずるようなしぐさも見せた。50歳で最速138キロをたたき出すなど初回から熱投。足を引きずった影響を感じさせず、最終回のマウンドにも上がった。2三振を奪うなど三者凡退に抑え、116球の完封勝利をマークした。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加