【写真：Getty Images】
エールディヴィジ第26節、エメン対スパルタ・ロッテルダムが現地時間18日にデ・アウデ・メールダイクで行われ、アウェイチームが0-2の勝利を収めた。この試合では、絶好調の斉藤光毅がリーグ戦3試合連続ゴール。見事な一撃を決めて勝利に貢献している。
敵地に乗り込んだスパルタ・ロッテルダムは、試合開始直後にチャンスを作ると斉藤がファーストシュート。その後も相手ゴールに迫り続けると、前半終了間際に斉藤が魅せた。
44分、ペナルティーエリア左脇でボールを持った斉藤に対し、エメンは2人で対応。スペースがほとんどない上に数的不利な状況だったが、斉藤は切れ味鋭いドリブルで相手2人の間を抜き去るとペナルティーエリア左からシュートを放ち、逆サイドネットに先制ゴールを突き刺した。
スパルタ・ロッテルダムは斉藤のゴールで1点をリードすると、試合終了間際にヴィトー・ファン・クローイがゴール。敵地でエメンを下し、リーグ戦3連勝を飾った。
編集部
