楽天高梨 逆立ちで塁間 絶妙のバランス感覚披露

楽天高梨 逆立ちで塁間 絶妙のバランス感覚披露

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/01/12
No image

逆立ちで歩く楽天の高梨(撮影・鎌田直秀)

ルーキーイヤーの昨年、46試合に登板し、1勝14ホールド、防御率1・03の成績を残した楽天高梨雄平投手(25)が12日、恐るべき運動神経を披露した。

高梨はこの日、神奈川県内のグラウンドで自主トレを公開。専用の器具やメディシンボールを使った体幹を鍛えるトレーニングをした後、おもむろに逆立ち。一塁線からスタートし、塁間の距離(約27・4メートル)をそのまま手で“歩ききった”。

逆立ちは「昨シーズン中からやっていたんです。肩を安定させるために。関節がちょっと緩かったので」という。今オフはその量を増やし、10メートル1本だったものを、倒れるまで3本トライすることにした。この日は1本目でいきなり塁間に到達してしまった。

そもそも「シーズン中は上半身のウエートがなかなか出来ないので、それをどう補助していこうかなと思って。その時に逆立ちが良いメニューだったので去年の夏ごろに始めました」という。

だが、いくらやろうと思っても、いきなり逆立ちで10メートルも進める人間はそうはいない。それが「やろうと思ったらできました(笑い)」。その絶妙のバランス感覚は間違いなく投球にも生きている。

ただ抜群の運動神経を持つ高梨でもまだ、自分の体を効率的に100%使い切っているという感覚はない。「福山(博之)さんたちを見ていて、体をどこまで支配できているのかというと限りなく100%に近く動かせているんです。ロスが少ない動きで。僕は現状そこまでではない。どこかで無理があったり、だから肘が張ったり、肩が張ったりというのが出てくる」。現在は体幹を固定できるように鍛え、その上で下半身と上半身が連動する動きに重点を置いてトレーニングを行っている。

「本当にどれだけでも投げられるようにするために、できるだけ1球に使う体力を減らしていきたい」。効率的な理想の体づかいができた時、登板数はおのずと46試合を超えていくだろう。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
イチロー、日本球界に復帰する“最適球団”は古巣でも地元でもなく...
日本ハム・斎藤佑、絞った74キロ サバイバルへスイーツ王子返上
万年最下位から空前のDeNAベイスターズブームへ...ハマスタ大改修、誰でも感動体験
日本ハム・ドラ1清宮リタイア...ウエートトレで右手親指痛める キャンプは支障なし
日本ハムD1・清宮、リタイア...右手親指負傷で1週間練習制限
  • このエントリーをはてなブックマークに追加