大地真央が越路吹雪を熱演! 盟友・岩谷時子を演じるのは市毛良枝。2人の濃密な友情を綴る「越路吹雪物語」

大地真央が越路吹雪を熱演! 盟友・岩谷時子を演じるのは市毛良枝。2人の濃密な友情を綴る「越路吹雪物語」

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  • 更新日:2017/12/06
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テレビ朝日系で2018年1月8日からスタートする帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」(月~金曜午後0:30)。本作は、昭和の歌姫・越路吹雪がたどった波瀾(はらん)万丈の人生と盟友の作詞家・岩谷時子との濃密な友情を綴っていくドラマだ。そして、このほど、越路の絶頂期を大地真央が演じることが決定した。そして、越路のマネジャーとして彼女を終生支え続けた、大親友であり希代の作詞家でもある岩谷の絶頂期を市毛良枝が演じる。

越路は宝塚歌劇団時代、落第寸前の“落ちこぼれ”だったが、天性の歌唱力と明るい性格で先輩スターや同期に支えられ、男役トップスターへの階段を駆け上っていった。そして、そんな越路の後輩にあたる大地も、入団時は49人中25番という、エリートとはいえない成績だったが、めきめきと頭角を現し、月組の男役トップスターとして一時代を築いた伝説の持ち主なのだ。

越路を演じることについて大地は、「越路吹雪さんは、尊敬する素晴らしい“大上級生”であり、シャンソンを日本に定着させた大スターですので、うれしさと同時に責任も感じています。越路さんもやんちゃな面がおありだったようで…。大変おこがましいのですが、似ているなと思うエピソードが多々あって、なんだかうれしく思っています。そういう点では、楽しんで演じさせていただきたいなと思っています」と自身との共通点を挙げ、笑顔で意気込みを語った。

越路といえば、多くの人が名曲「愛の讃歌」を連想し、“日本シャンソン界の女王”として知られている。しかし、大地は「実は、私はどちらかというとジャズが好きで…宝塚時代からシャンソンには、あまりご縁がなかったんです」と告白。続けて、「そんなこともあって、シャンソンというのは60歳代ぐらいの、ある程度年齢と経験を積んでから歌うものだと勝手に決めていたのですが、ちょうどその時期がドンピシャで訪れて驚いています! 私にとって新たなチャレンジになるのですが、すごく楽しみですね。“いよいよ、シャンソンを歌えるんだ!”…今、そんな心境です!」と収録を心待ちにしている様子。

さらに、岩谷本人と深い“縁”があるという大地。「私が宝塚を退団して初めての舞台『プリンセス・モリー』の歌詞を岩谷先生がすべて翻訳してくださって、励ましの言葉を頂いたことを覚えていますね。ふわっとした柔らかい印象の方でしたが、お話の内容には芯があり、かっこいいなと思いました。思えばその舞台は日生劇場(越路が500回以上ロングリサイタルを行なった劇場)でしたし、不思議な“縁”を感じています。市毛さんとは一度ドラマでご一緒させていただいたのですが、ほんの一場面だったので、今回がっつりお芝居させていただくのを楽しみにしております」と、市毛との共演に寄せる思いを明かした。

一方、岩谷を演じる市毛は、「実は、私はまさに“ドンピシャ世代”で、越路吹雪さんのリサイタルを劇場で拝見していました。劇場にいらした岩谷時子さんの姿を遠くから垣間見たことがあるのですが、とても優しそうな方でした。また、とにかく上品で、美しい日本語を使い続けた方、という印象がありますね。実際のお話しぶりを聞いてもすごく奇麗な日本語を口にしていらしたし、歌詞に使われた言葉も、とても美しくて…。なかなか及ばないとは思いますが、そういったところを大切に演じられたらと思っています」と心構えを口にした。

そして、越路と岩谷の2人について、「それはもう、周りがうかがい知れないほど、強い絆だったのではないかと思います。どちらがメインというのではなく、どちらも形の違う“華”を咲かせた2人だったのではないでしょうか。越路さんはあでやかな華でしたし、岩谷さんは確かに一歩控えて陰にいるように見えますが、彼女らしい美しいすてきな華を咲かせた方だったと思います。そんな方を演じるチャンスを頂いて、この上なく光栄なことと感じています」と語り、続けて「越路さんは、今、思い出してもドキドキワクワクして胸がいっぱいになってしまうぐらいすてきでした。大地さんも一時代を築いた大スターでいらっしゃるので、ピッタリだなと思っています」と、大地との共演が楽しみな様子。

“越路吹雪”をスターの座へと導く男性キャストたちも決定している。越路に淡い恋心を抱く脚本家・庄司義男を駿河太郎、歌劇団の教務責任者・大塚弥一を宇梶剛士、越路の歌の才能を最初に見抜く声楽教師・伊藤登に中村俊介、伊藤とは逆に美保子を落第させるべきと主張する日本舞踊の教師・近江丈一郎を演じる篠井英介といった俳優陣の熱演にも注目したい。

越路と岩谷の青年期は、瀧本美織と木南晴夏がそれぞれ演じるが、大地と市毛が登場するのは、宝塚退団後、映画、舞台、リサイタルに忙しい日々を送りつつ、プライベートでは後に越路の夫となる作曲家・内藤法美と交際を深めていた時代からとのことで、3月初旬になる予定。

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