嵐・二宮和也、女子アナとの“真剣交際続行”を「女性セブン」が歓迎ムードで報じる理由

嵐・二宮和也、女子アナとの“真剣交際続行”を「女性セブン」が歓迎ムードで報じる理由

  • サイゾーウーマン
  • 更新日:2018/04/18
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下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

セクハラ財務省事務次官の福田淳一氏が疑惑を否定し、被害者に名乗り出るよう要請するという信じ難き暴挙を行っている。そもそもセクハラを告発されるような人物は、セクハラ自体を認めるはずもなく、その概念すら理解していないのだろう。麻生太郎財務相の「福田に人権がないのか」「女性が名乗り出なければ事実は解明できない」などという戯言も含め、この国の女性の人権はいまだ守られることがない。

第409回(4/12~4/17発売号より)
1位「スクープ空港撮 嵐 二宮和也 女子アナ“炎上彼女”の逆襲」(「女性セブン」4月26日号)
同「嵐 二宮和也 元フリーアナウンサー伊藤綾子の“執念のプレッシャー”でも越えられない“ゴールイン”の壁」(「週刊女性」5月1日号)
2位「関ジャニ∞ “永遠の友情”誓った『絆の夜』」(「女性自身」5月1日号)
同「渋谷すばる 不協和音は1年半前から生まれて…マッチにまで相談していた“ソロ転向”の野望」(「週刊女性」5月1日号)
3位「宇多田ヒカル 涙でのんだ前夫との『離婚の条件』――『息子と日本では暮らせない』!」(「女性自身」5月1日号)

「女性セブン」が、嵐・二宮和也と元フリーアナウンサー・伊藤綾子の真剣交際続行と、ほぼ同棲状態であることを報じたのに続き、「週刊女性」も2人の熱愛について取り上げている。

まず「セブン」では、2人が時間差で空港に隣接するホテルの一室に入ったこと、また、ほぼ同棲状態で、すでにお互いの家族に紹介済みだということを紹介、また「週女」でも伊藤と二宮が半同棲状態で、近所の居酒屋で外食することや、二宮が伊藤の愛犬を可愛がっていることを報じたのだ。

2誌ともに順調な真剣交際が続いていることを報じたのだが、こうした記事が相次いだ理由は簡単だ。伊藤がそれまで所属していた事務所を3月いっぱいで退社したから。しかも移籍ではなく単なる退社。活動休止も囁かれる中、スワッ! いよいよ結婚か。そう思って2誌ともに周辺を取材、張り込んだのは当然だ。

だが興味深いのは2誌の温度差。ジャニーズと仲良し媒体の「セブン」は意外にも2人の交際に前向きで、一方の「週女」は慎重な姿勢を押し出しているのだ。「セブン」では前述したように、お互いの両親も公認という以外に、こんなことまで書いている。

「伊藤アナは近しい人には最近、二宮さんのことを“ウチの人”って呼んでるんです」(伊藤アナの知人のコメント)

もちろん、こうした内容にネットでは炎上騒動も起こっているが、「セブン」記事は全体的には交際容認ムードが漂う。しかし、これまでもジャニーズの“結婚の掟”を紹介するなどジャニーズキラーとして知られる「週女」は、「結婚は彼ら(嵐)の人気を大きく損なう可能性もあるので簡単にはいかないでしょうね。そうとう高いハードル」(芸能プロ関係者のコメント)と、その行く末を危惧するのだ。

今回に関して言えば、「セブン」の歓迎ムードこそがジャニーズ事務所の空気感なのではないか。つまり2人の関係をジャニーズもある程度容認しているからこそ、事務所と昵懇の「セブン」もそれに乗ったということ。例えば「セブン」はV6・岡田准一と宮崎あおいの熱愛を報じることで、“不倫”の過去を払拭し、結婚歓迎ムードを演出してきた。また最近ではTOKIO・城島茂とアイドルの菊池梨沙の交際に関しても、城島がプロポーズをして菊池が快諾したと結婚間近の祝福トーンで報じている。「セブン」の記事は“結婚や交際の露払い”。

とはいえ、“嵐を東京五輪の顔に!”と目論むジャニーズ事務所が、交際はともあれ、結婚までを容認することはないだろう。少なくとも2020年までは。だが東京五輪が終わったら――。今回の二宮、同じくテレビ朝日の小川彩佳アナと真剣愛が続く櫻井翔、そして元タレントとの交際がうわさされる相葉雅紀などが相次いで――なんて事態が起こるかもしれない。ついでに松本潤と井上真央も。

人気タレントの高齢化が進むジャニーズだからこそ、タレント、特に屋台骨を支える嵐の結婚に関しては、そろそろ方針転換を考える時期かもしれない。いくらアイドルとはいえ、30歳を過ぎた大人の結婚や交際を事務所がコントロールするなんて時代遅れだし、人権侵害だと思う。

そんなジャニーズは、タレントの結婚・交際以外にも異変が。渋谷すばるが関ジャニ∞を脱退し、年内でジャニーズ事務所を辞めることが明らかになったが、その“退所”会見が堂々と行われたことだ。しかも会場は高級ホテルで、会見にはメンバーたちも出席してという異例づくし。過去において事務所を辞めるジャニーズタレントが、ここまで事務所に厚遇されたことは、はっきり言って、ない。それどころか辞めたタレントに対し、ジャニーズは非道だった。

SMAP脱退で事務所を去った森且行は長い間その存在自体を“なかった”ことにされていたし、喫煙や飲酒などの不祥事で去った数多くのジュニアや元KAT-TUNの赤西仁、田中聖、田口淳之介も会見を開いてもらえるどころか、“追い出された”という言葉がぴったりの追放劇が繰り広げられた。さらにジャニーズ事務所を辞めた途端、彼らに待ち受けていたのはマスコミによるネガティブ報道だった。しかし渋谷の場合は違った。事務所が会見を開いたということもあったのだろうが、かなり好感度が高く好意的に扱われたのだ。

まあ、関ジャニ∞だし、渋谷だしっていうのもあったのかもしれないが、SMAP独立問題で批判を浴びたことの影響もあったかも。

そして女性週刊誌は――と思ったが、「女性自身」「週女」ともにこのネタを扱ってはいるものの、情報はグループ脱退まで。締め切りの関係上、会見で明らかになった“ジャニーズ事務所を退所”までは知らなかったらしい。2誌とも渋谷がグループを脱退することは書いているが、事務所退所については触れていなかった。そして2誌ともに強調していたのがメンバーたちの友情と絆だ。

「活動の仕方が変化したとしても、メンバーの絆は変わらずに続いていく――。」(週女)
「メンバーたちの“永遠の友情”は、何があっても絶対に変わることはない――。」(自身)

そのトーンが今後どう変化するのか、しばらく様子を見たい。

「自身」はこれまでも、妙に宇多田ヒカルのネタに力を入れてきた。4年前には、前夫との交際をロンドンまで追っかけて取材し、イタリアで行われた結婚式も現地のマスコミ関係者のコメントや、結婚式が行われた教会の写真までを掲載していた。そして今回の離婚でも、前夫がフェラーリを所有していることなど、妙に詳しい。しかし、なぜ「自身」がここまで宇多田ネタに肩入れするのか――現在でも不明だ。

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