江戸川河川敷に大量のカキの殻 捨てたのはバク狩りの中国人?

江戸川河川敷に大量のカキの殻 捨てたのはバク狩りの中国人?

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2017/12/06

東京と千葉の境を流れる江戸川放水路の河川敷に大量のカキの殻が投棄されている。その量が半端じゃない、推定約50トン。野上慎平アナは、「中国人によるバク狩りが影響しているようです」という。どういうことか?

「ショーアップ」が、ショベルカーが大量のカキ殻を除去している映像を映し出した。その作業の傍らで何人もの女性が、川から採ったカキをその場で剥いて身を取り出し、殻をまた川に捨てていた。カメラが近づくと、「話できないよ。日本語喋れない」と逃げていく。手にしたボウルには、むき身のカキがいっぱいだ。

妙典河川敷の環境を守る会の藤原孝夫会長は、「中国の人がやってる。殻ごと持っていくと大変なので、剥いて身だけ持っていく。殻は捨てていくから溜まっちゃった」という。

千葉・市川市の江戸川には、天然のカキが大量に生息している。地元の人は、川の水質から手を出さないが、いつの頃からか、中国人が目をつけた。殻がたまり始めたのは、3年くらい前からだが、今では50トンとも言われるほどに。

河川敷は子どもも遊びに行く。カキの殻は鋭いから、足を切ったりもある。実際子どもの怪我で救急車が出動したことが、今年だけで3回あった。

地元住民の要望を受けおととい(2017年12月4日)から、国や自治体がカキ殻の撤去作業を行った。委託業者がショベルカーを使い、地元民も協力して、2日間で15トンを回収した。しかしそのすぐ脇では、中国人と思しき人たちが、せっせと川からカキを拾い上げ、殻を川に捨てていた。

江戸川のカキには漁業権がないため、カキを採ることも殻を捨てることも違法ではない。採っている中国人は、「カキ殻を捨てているのではなく、中身を抜いて元の場所に戻しているのだ」と屁理屈を言う。

と、司会の羽鳥慎一が頷いて、「ま、そうなんでしょうね」と妙に物分りがいい。

野上は「カキはもともとあるでしょ。戻して何が悪いの、という」と。しかし実際は川に戻さずに、多くは岸辺に放り出している。

玉川徹(テレビ朝日解説委員)が文句をつけた。「鼻かんだ後のティッシュはゴミ箱に捨てますよ。置いただけというなら、なんだってそうなっちゃう」

ともあれ、警察も取り締まりようがない。「マナーを守って」というだけだ。おまけに、カキも殻も自然のもの。海岸の貝殻と同じで、清掃の対象にはならない、と国土交通省はいう。ビニールやゴミとは違うということ。そうこうするうちに、50トンになっちゃったというわけだ。

羽鳥「役所というのはね。そうだろうけど、そうじゃないでしょとみんな思ってる」

採ったカキはどこへ?

ところで、中国人が採ったカキはどこへ行くのか? これが分からない。そもそもこんなところで採れたものを、食べて大丈夫なのか?

カキに詳しいオイスターズジャパンの三村大輔さんは、「カキは大量の海水をろ過する。生活排水などが混ざった汚い水だった場合、カキが毒を持つので、食べるのはおすすめしない」という。

玉川は「ノロウイルスとかいてもおかしくない。さらに貝毒もある。貝毒だと最悪死にますからね」

野上「海をきれいにするために、カキを置いているところもある。それだけ浄化能力がある」

羽鳥「だから逆にカキにあたっちゃうこともある」

玉川「売ってるんでしょう」

野上「それが分からない。消費するときは、出どころがどこかを確認したほうがいい」

中国人だからね。何をするか分からない。カキの行方を追求してくれ。

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