マーベルに中国のヒーロー登場へ アジアのファン層拡大狙う

マーベルに中国のヒーロー登場へ アジアのファン層拡大狙う

  • AFPBB News
  • 更新日:2018/01/13
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フィリピンの首都マニラで行われたイベントで話す、マーベルのC・B・セブルスキー編集長(2018年1月10日撮影)。

【AFP=時事】米コミック大手マーベル・エンターテインメントは、「スパイダーマン」や「アイアンマン」、「X-MEN」といった同社の人気キャラクター群に、中国にゆかりのあるスーパーヒーローたちを間もなく迎え入れる。同社関係者が明らかにした。

米メディア大手ウォルト・ディズニー傘下のマーベルは現在、アジア地域への大規模な進出を図っている。

マーベルのC・B・セブルスキー編集長によると、同地域でのファン層拡大を目指す動きの一環として、中国でモバイルゲームのリリース、韓国で「マーベルストア」の開設、フィリピンでアーティストの発掘に乗り出しているという。

セブルスキー氏の話では、新たに加わるヒーローは「スウォードマスター」と「エアロ」の2人で、中国が舞台になるとしている。

「中国の文化と神話が主なベースになるが、時代設定は現代で、(マーベルの)他のヒーローたちとの絡みもある」とセブルスキー氏。これらの新キャラクターは、アジアでより人気の高い日本の漫画スタイルで描かれるという。

マーベルのアジア副社長で、過去2年間はアジア地域で暮らしているというセブルスキー氏は、キャプテン・アメリカやハルクといった定番ヒーローに比べて、これまではアジア人のキャラクターがマーベルで主役級に起用されたことはなかったと認めた。

ただ状況は変わりつつあり、同氏は「あらゆる文化を反映するストーリーが欲しい」と話している。【翻訳編集】AFPBB News

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