ネルシーニョ監督が代表にエール「豪戦後半の戦いできれば結果ついてくる」

ネルシーニョ監督が代表にエール「豪戦後半の戦いできれば結果ついてくる」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/10/16
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柏ネルシーニョ監督(20年11月撮影)

柏レイソルのネルシーニョ監督(71)が14日、16日の清水エスパルス戦を前にオンライン取材に応じ、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で2勝2敗と苦しみ、出場へ厳しい状況が続く日本代表へエールを送った。

かつて日本代表監督の候補とされたこともある名将ネルシーニョ監督はサンフレッチェ広島を指揮していた森保一監督と何度も対戦している。12日の日本-オーストラリア戦もチェックしており「見応えのある試合だった」と振り返り「後半に同点になってから、選手を入れ替えながらより攻撃的に、点を取りに行かないといけない状況だったと思うので、最後に劇的な得点が生まれた」と感想を述べた。

7大会連続のW杯出場へ日本は厳しい状況に置かれている。指揮官として経験豊富なネルシーニョ監督は「厳しい戦いはこれからも続く。難しいかもしれないが不可能ではない」ととらえ「森保監督もしっかり、チームの統制を取っている監督だと思う。オーストラリア戦の後半のような戦い方ができれば、自ずと結果がついてくると思う。しっかりと戦ってくれるよう、自分としても応援したいと思っています」とエールを送った。

柏では国際Aマッチ期間中に、戦術的なトレーニングを積み上げてきた。現在13位で、16日は勝ち点差2の15位清水との対戦になる。J1残留の安全圏に加え、より上の順位に行くために重要な一戦。ネルシーニョ監督は「勝ち点6以上の価値のある試合だと思っている」と位置づけている。

直近2試合は、早い時間帯の失点で勝ち点3を奪えずにいる。ネルシーニョ監督は「シーズン終盤戦を迎えて、我々はラストスパートをかけなくてはいけない。この先、ミスは許されない。守備と攻撃のバランスをいかにしっかりと保てるか。それが結果、勝ち点を奪い取るカギ」と一戦必勝を強調した。

【岩田千代巳】

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