構想から30年以上でようやくGO...JR沼津駅周辺鉄道高架化で移転の新貨物ターミナル造成工事着工式 静岡・沼津市

構想から30年以上でようやくGO...JR沼津駅周辺鉄道高架化で移転の新貨物ターミナル造成工事着工式 静岡・沼津市

  • 静岡第一テレビ
  • 更新日:2022/01/14
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構想から30年以上…ようやく動き出した。JR沼津駅周辺の鉄道高架化に伴い移転される新貨物ターミナルの造成工事の着工式が14日、行われた。造成工事は2023年度中に完了予定だが、周辺の整備事業が全て終わるまでにはまだ長い年月がかかりそうだ。

構想から30年以上…ようやく動き出した。JR沼津駅周辺の鉄道高架化に伴い移転される新貨物ターミナルの造成工事の着工式が14日、行われた。

JR沼津駅周辺の鉄道高架事業は中心市街地の活性化や周辺の渋滞解消を目的に、1980年代中頃に検討が始められ、2003年に計画が決定した。しかし、新貨物ターミナルの移転用地を巡り、一部の元地権者が土地の明け渡しに応じなかったため、去年2月、県が移転用地を強制収用する行政代執行に踏み切った。

14日は、鉄道高架事業の第一段階となる新貨物ターミナルの造成工事の着工式が行われ、川勝知事や沼津市の頼重市長が鍬入れを行い工事の安全を祈願した。

(沼津市 頼重 秀一 市長)

「貴重な土地をお譲り頂いた皆様方、そして地域の皆様方のためにもこの事業がしっかりと前進していけるように、県および色々な関係の皆様方としっかりと連携させていただきながら進めさせていただきたい」

新貨物ターミナルは、長さ約2.1キロメートル、敷地面積約11.8ヘクタールで、コンテナホームをはじめ、大雨の際、雨水を一時的に貯めておく調整池や緑地などを整備する計画。

沼津市によると、新貨物ターミナルの造成工事は2023年度中に完了する予定だが、沼津駅周辺の整備事業が全て終わるまでにはまだ長い年月がかかりそうだ。

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