対バルサで勢いを失うシメオネ 過去28戦でわずか3勝...リーグ戦では未勝利

対バルサで勢いを失うシメオネ 過去28戦でわずか3勝...リーグ戦では未勝利

  • SPORT|スポルト
  • 更新日:2020/11/20
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リーグ戦ではいまだ勝利なし

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、FCバルセロナとの試合に直面するたびに胃がむず痒くなるような違和感を感じているに違いない。

このアルゼンチン人監督は、クラブが渇望していた地位へと引き上げた後、アトレティコの象徴的な存在になった。しかし、これまでのところ、彼はバルサとの試合の前に快適さを感じることは一度もできなかった。

さらにバルサというチームと彼の同胞レオ・メッシを防ぐための魔法の薬を見つけたと自慢することもできていない。それどころか、バルサは”cholismo”の頭痛の種になっている。

2011年12月にシメオネがアトレティコの監督に就任してから、彼らはバルサと28回対戦しているが、公式戦でバルサに3回しか勝てていない。また、リーグ戦では1度も勝っていない。

これは明らかにライバルクラブに対して最悪の記録である。シメオネの下、アトレティコのバルサ戦の平均得点は、0.68点で、46.5%の試合でしか得点できていない。わずか3勝、10回の引き分けと15回の敗北は、明らかに劣っている。

■ダービー
シメオネ政権において、32試合と最も対戦回数の多い相手、レアル・マドリーとのダービーの成績を比較すると、遥かに良い成績を残している。約60%の試合で得点し、1試合平均1.66点を決めている。
対戦回数3位のバレンシアは言うまでもない。アトレティコは85%の試合で得点を決め、1試合平均ほぼ2点を追加している。

2012年2月26日ビセンテ・カルデロンで行われたリーグ戦、1-2で敗れた試合でシメオネは対バルサ戦デビューした。初勝利のためにはさらに待たなければならなかった。歓喜の瞬間を味わうには8試合が必要だった。チャンピオンズリーグの試合でのコケのゴールのおかげで、2014年4月9日に対バルサ戦初勝利を手にした。

■極めて重要な瞬間
シメオネは3つの重要な瞬間でバルサに勝利を収めたてきたことは自慢できる。チャンピオンズリーグの準々決勝2回(2013/2014年と2015/2016年)と、昨シーズンのスペインスーパーカップ準決勝だ。これらの3つの試合で、ヘラルド・マルティーノ、ルイス・エンリケ・マルティネス、エルネスト・バルベルデに対して勝利を収めている。

バルベルデの解任につながったのは、まさにこの最後の勝利だった。その前のバルセロナを破った2つの勝利の後、アトレティコは欧州CL決勝戦に進出している。彼らの苦しみは、リスボンでもミラノでもレアル・マドリーに屈し、トロフィーを掲げることができなかったことだ。

しかし、最近の例では、アトレティコに有利な状況になっている。バルサはほぼ1年アトレティコに勝っていない。ブラウグラナの最後の勝利は2019年12月1日にさかのぼる。ワンダ・メトロポリターノの試合は、後半終了間際のメッシのゴールで0-1と勝利した。続く2試合は、アトレティコの勝利(前述のスーパーカップ)と、6月30日、リーガエスパニョーラのカンプノウで2-2となっている。

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