「こうどろ」ではありません。「拘泥」の読み方、知っていますか?

「こうどろ」ではありません。「拘泥」の読み方、知っていますか?

  • OTONA SALONE[オトナサローネ]
  • 更新日:2021/11/25
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本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「拘泥」です。

「拘泥」の読み方は?

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「泥」は「どろ」と読めますが、「拘泥」の読みは「こうどろ」ではありません。また「拘泥」は「どろ」や「ぬかるみ」を表す言葉ではありません。

「拘泥」は

あることを必要以上に気にしてそれにとらわれること。こだわること。

出典元:精選版 日本国語大辞典

を意味します。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

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「こうでい」です。

「拘泥」の「拘」は「拘束(こうそく)」や「拘る(こだわる)」の意味からも伝わるように、

①とらえる。つかまえる。とどめておく。②かかわる。こだわる。ひっかかる。

出典元:拘|漢字一字|漢字ペディア

を意味する漢字です。

一方「泥」といえば、やはり「どろ」や「どろ状のもの」が思い浮かぶかと思いますが、実は“なずむ。こだわる。”も意味します。

「拘泥」は、似た意味をもつ「拘」と「泥」が組み合わさることで「こだわる」の意味が強調されているんですね!

「拘」の読めそうで読めない訓読み

では以下の言葉はなんと読むでしょうか。

拘る

拘わる

拘める

拘える

一番上の「拘る」は上記に答えがあります。送り仮名が「〜る」か「〜わる」で違う読み方になります。

「拘」は、「手」と「句(=鉤)」から成る漢字で、「鉤(かぎ)」は先が曲がった棒状の器具を指します。手をかぎのように使い、物をひっかけ、とどめる意味を表します。上記4つの言葉のいずれも、「拘」が表す意味が感じられるものばかりです。

正解は……

こだわる

かかわる

とどめる

とらえる

です。

何問答えられましたか?

参考文献:拘|漢字一字|漢字ペディア

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