北陸は1日で2ヶ月もの体感変化 相次ぐ前線通過の影響

北陸は1日で2ヶ月もの体感変化 相次ぐ前線通過の影響

  • ウェザーニュース
  • 更新日:2020/11/22
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2020/11/22 16:26 ウェザーニュース

この3連休にかけて、低気圧や前線が次々と通過して、北日本を中心に短い周期で天気が変わっています。

その影響で大きく体感が変わっているのが北陸です。

石川県の金沢では9月中旬並みから11月中旬並みと2ヶ月もの体感差が1日で出ています。

季節外れの暖かさから急な体感変化

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3連休直前の20日(金)は、前線を伴った低気圧が日本海を東に移動し、前線に向かって暖かい空気が流れ込みました。日照とフェーン現象の影響で日本海側は気温が高く、金沢では11月としては歴代8位の記録的な暖かさとなる最高気温26.6℃を観測しました。これは9月中旬並みの気温です。

前線が通過すると西高東低の気圧配置になり、風向きが北寄りに変化。21日(土)は気温が急降下し、最高気温は11月中旬並みの15.3℃で、前日から10℃以上も低くなりました。

そして今日22日(日)はまた前線が日本海から接近したため気温が上がり、13:39には20.4℃(10月中下旬並み)まで気温が上昇。しかし前線が通過した後は再び気温が下落に転じる見込みです。

明日23日(月)の予想最高気温は14.6℃(11月中〜下旬並み)ですが、これは午前1時の予想気温で、昼間の最高気温は13℃程度と予想しています。

一般に季節の変わり目は寒暖差が大きくなりますが、1日ごとに1ヶ月以上も気温が変化するのは特筆すべきレベルといえます。体感の急激な変化で体調を崩さないように服装や空調で上手に調節してください。

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