コロナで感じるアナログの良さ ”手紙の専門店” が長崎の魅力を発信

コロナで感じるアナログの良さ ”手紙の専門店” が長崎の魅力を発信

  • NBC長崎放送
  • 更新日:2022/06/23

新型コロナの影響で思うように人と会えない中、改めて注目されているのが手紙です。

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長崎市の文房具店が、長崎の魅力を届けるオリジナル便箋を発売し、話題になっています。

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長崎市にある「てがみ屋」は、絵葉書やレターセットなど手紙にまつわる商品が並ぶ ”手紙の専門店” です。

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お客さんの多くは、観光客や手紙を書くのが好きな人でしたが、コロナ禍になって変化がありました。

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てがみ屋 山下 みつよさん:
「なかなか手紙を書く機会がなかったんだけど、やっぱり会えないので、手書きの手紙の方が、伝わるかなということで書かれたりとか、そういう感じで来られる方も増えて、コロナになったからこそ、アナログの良さというかお手紙の良さを再発見された方が多かったのかなと」

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コロナ禍で手紙を通して長崎の魅力を届けようと、ことし4月末、オリジナルの便箋5種類を発売しました。
「ナガサキレタートリップ」は県内の5人のデザイナーがそれぞれデザインを担当。コロナの影響で延期などの受けた『長崎の祭りや伝統行事』がテーマです。

山下みつよさん:
「中止になって改めて…普通のことだと思っていたから。”日常だ”と思っていたので、お祭りも。『なくなって初めて当たり前じゃなかったんだ』って気づかせられたというか」

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▽ ハタ揚げ(デザイン 長橋 美野さん)
こちらは…ハタの糸が罫線になっています

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山下みつよさん:「これ裏面もすごくかわいくて。ハタのデザインなんですよね」

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▽ 長崎ペーロン(デザイン 中村 圭太さん)
躍動感あふれる長崎ペーロン。罫線は航跡です。

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進む先、どの船が一着か、思わず目を凝らしてしまいます。

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▽ 精霊流し(デザイン やまもと しほさん)
精霊船と、印灯篭。
故人を送る優しい気持ちが、淡い色合いのデザインから伝わってきます。

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▽ 長崎くんち(デザイン まつもと りょうたさん)
踊町出身のイラストレーターが描いた長崎くんちです。
長坂でモッテコーイの声をあげる白ドッポに、三味線を弾く地方(じかた)さん、庭先回りをする人も…

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山下みつよさん:
「演し物が中心でメインで注目されますけど、実はこういう裏方の方がいてこその『おくんち』だっていうことを多分、あらわしてらっしゃると思うんですよね」

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龍のグラデーションが美しいのは──
▽ 長崎ランタンフェスティバル(デザイン 山口なみ)
原稿用紙風で縦書きも、横書きもできます

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山下みつよさん:
「書く人も、貰う人も長崎のことを考えたりとか、そういうきっかけになってもらえたら嬉しいですし、あったかい気持ちになってもらいたいですね」

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便箋は、1冊20枚綴りで、税込み715円。
長崎の祭りや伝統行事の息づかいと共に思いを届けてみませんか?

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