多様性すごい!地球の愛すべき面白い生態を持つ世にも奇妙な11の鳥

多様性すごい!地球の愛すべき面白い生態を持つ世にも奇妙な11の鳥

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  • 更新日:2020/11/22
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アメリカグンカンドリ/iStock

一口に鳥類といっても様々な種類がいる。中にはこれ、本当に鳥なの?と首を傾げたくなるようなものがいる。それが多様性の面白さだ。

地面と一体化したような飛べないオウムから、頭に奇抜なトサカを生やしたもの、カエルの口を持つフクロウみたいな鳥など、びっくりものだ。世にも奇妙な鳥をみていこう。

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11. カカポ

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太めのオウムのようなカカポは、ニュージーランド固有の夜行性の飛べない鳥。オウムの仲間で、体高63センチほどになる。

体重も重く、ずんぐりした体でもたもたと地面を歩き回って過ごす。頬から顎にかけて鬚のようなものを生やしていて、周囲に溶け込み完全にみえなくなる姿もすごい。しかも10年ごとに3回しか交尾しないそうだ。

Kakapo: Flightless Parrot | Benedict Cumberbatch | BBC Earth

10. ナガエカサドリ

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Hectonichus / WIKI commons

くちばしの下に羽毛で覆われた極端に長い肉垂があることから、この名がある。頭の上にはポンパドール夫人のようなかつらを被っているように見える。エクアドルやコロンビアに生息していて、オスは必死に真剣な舞いを披露して、メスを惹きつける。

Umbrellabird, Long wattled Umbrellabird

9. アメリカグンカンドリ

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首に赤い風船をつけたカラス?と思うかもしれない。太平洋や大西洋の亜熱帯地域の沿岸に生息しているこの鳥は、大きな赤い喉袋を信じられないくらいの大きさに膨らませて、メスを誘う。翼を広げた長さは240センチにもなり、どの鳥よりも長距離を飛ぶことができるが、泳げない。

Magnificent & Great Frigatebirds Footage In The Galapagos from Quasar

8. フキナガシフウチョウ

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ニューギニアに生息する鳥。50センチにもなる極端に長い羽飾りが頭についていて、これを見せびらかしてメスを惹きつける。

King-of-Saxony Bird-of-Paradise

7. ハシビロコウ

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日本ではおなじみのアイドルバード、ハシビロコウ。中央・東部アフリカに生息する。体高140センチ、翼を広げると240センチになる大きな鳥だ。

靴のような形のクチバシの長さは30センチと大きく、鋭い鉤のようなものがついている。置物のようにじっと動かずに、魚やヘビ、小動物を狙って捕食する。

Shoebill Chick Reveals Darkside | Africa | BBC

6. ハゲコウ

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コウノトリの仲間だが、剥げかかって毛もまばらな頭部がインパクト絶大だ。彼らは死肉や人間の残飯を食べる。見た目は独特だが、ハゲコウは掃除屋として生態系になくてはならない役割を担っている。

Undertaker Birds Defend Their Catch from an Eagle

5. ツメバケイ

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この鳥にはいくつか特徴があるがその1つはニオイだ。そうとう臭いらしい。さらに、恐竜のような不気味な見た目に、頭の上には、モヒカンのような奇抜なツンツンヘアがついている。南米の北部と中央部に生息するキジの仲間で、アマゾンの盆地の沼地に群れで生息している。

また、翼を動かす竜骨突起が退化しているため、大きな翼を持つのに飛翔能力はかなり低い。勢いをつけて、枝から枝へ滑空するのが精一杯である。そのためか英語では「空飛ぶ牛」ともいわれている。

Hoatzin, the flying cow.

4. キジオライチョウ

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Gary Kramer / WIKI commons

北米に生息する鳥で、胸に大きな空気袋を持ち、繁殖時になるとオスは数百羽集まり集団求愛場(レック)を形成し、メスに対し胸を膨らませて尾羽を広げる特徴的な求愛行動を行う。

体は大きく頭は小さく、七面鳥を思わせる風変わりな尖ったトサカが後ろについる。

The Dance Of The Sage Grouse

3. カリフォルニアコンドル

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アリゾナ、カリフォルニア、ユタなどで見られる、アメリカを代表する鳥の一種といっていい。翼を広げると3メートルにもなる。その小さな頭には、ピンクがかった腐ったような地肌が露出している。首には黒い羽毛の襟巻をまいているようだ。大型動物の死骸を食べ、60年くらい生きる。

開発による生息地の破壊や、死骸を食べることを嫌悪されての射殺などで絶滅の危機に瀕している。

Flying giants--rare California condors return to Utah skies

2. サイチョウ

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東南アジアの熱帯雨林の山に生息している。実際のクチバシの上に、赤とオレンジ色をしたクチバシもどぎがついている。これは角で、この角のおかげで鳴き声が増幅されて森中に響き、叫び声のように聞こえるという。

オスは、メスが木の幹の洞で卵を産んだ後、泥で塗り固めて閉じこめ、自分がエサを獲って来て、小さな穴からメスやヒナを養う習性がある。

Rhinoceros Hornbill visit the Owl.

1. オーストラリアガマグチヨタカ

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オーストラリアガマグチヨタカは猛禽類ではない。ヨタカ目オーストラリアガマグチヨタカ科の鳥類である。始新世である約5600万年前に現れたといわれている。

その特徴はなんといっても、カエルのような口。フクロウより弱い鳥だが、利点はこの特異な見た目がカモフラージュになることだ。

雌雄同型で大きさは35から50cm。木の枝の色や模様に擬態しており、擬態は直立した姿勢で全く動かず、あたかも木の一部のように見えため、野生で見つけるのはかなり難しい。つがいは一生連れ添い、居住地を離れることもほとんどない。律儀なのだ。

Tawny Frogmouth: Master of Camouflage

References:fodors/ written by konohazuku / edited by parumo

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