筑紫野市で18日、解体中の空き家から旧日本軍の迫撃砲弾が見つかり、回収されました。
警察によりますと筑紫野市二日市南の解体中の空き家で玄関に設置されたポストの中から長さ16センチ、直径6センチでさびついた状態の円錐形様の不審物を解体業者が発見しました。
周辺の立ち入りを禁止し、18日午後、陸上自衛隊が不審物を回収した結果、旧日本軍の50ミリ迫撃砲弾だったことがわかりました。
空き家の所有者は「昔、親族が持って帰ってきたものではないか」と話しているということです。
KBC九州朝日放送
筑紫野市で18日、解体中の空き家から旧日本軍の迫撃砲弾が見つかり、回収されました。
警察によりますと筑紫野市二日市南の解体中の空き家で玄関に設置されたポストの中から長さ16センチ、直径6センチでさびついた状態の円錐形様の不審物を解体業者が発見しました。
周辺の立ち入りを禁止し、18日午後、陸上自衛隊が不審物を回収した結果、旧日本軍の50ミリ迫撃砲弾だったことがわかりました。
空き家の所有者は「昔、親族が持って帰ってきたものではないか」と話しているということです。
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