顧客にウイルスを大量にばら撒きクレーム殺到...「取引先からのメール」でも危険

顧客にウイルスを大量にばら撒きクレーム殺到...「取引先からのメール」でも危険

  • MONEY TIMES
  • 更新日:2022/09/23

仕事で「大きなミス」をしたことはありませんか?
今回はそんな仕事でミスをしたエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

情報漏洩のウイルスに感染

今年の4月の上旬ごろに、取り引き先から「請求書を添付していますので、ご確認ください。」というメールが届いていたので、担当者名もやりとりしていた人の名前だったので、何の疑いもなく、その添付ファイルを普通に開くと、なんと自分のパソコンがウィルスに感染してしまいました。

どうやら、現在大流行中の顧客情報漏洩の恐れがあるウイルスに感染してしまったようで、しばらくの間は社内がパニック状態になってしまいました。

顧客へもウイルスメールを私のパソコンから送信しているような状態となり、顧客などからも問い合わせやクレームに近い電話が殺到して、しばらくは生きた心地がしませんでした。

ウイルス対策に300万円

その対策として、まずはウイルスの痕跡や被害内容の詳細を確認しないといけないということで、会社はパソコンのフォレンジック調査に私のパソコンを出さないといけないということになりました。

そして、その費用はなんと200万以上のコストがかかるということでした。更には、セキュリティ対策の強化として、全社員のパソコンにウィルスソフトだけでなく、新しくウィルス検知ソフトがインストールされ、社内ネットワークにもファイヤーウォールの強化された機器なども、導入されたので、恐らく軽く100万以上のコストがかかったと思います。

私一人のうっかりとした、添付ファイルをよく確認もせずに開いたばかりに、会社に計300万以上のコストをかけさせてしまう大失態をしてしまいました。

今は、もう落ち着いていますが、会社に多大な迷惑をかけてしまったことを、本当に申し訳なく思い、今は会社のために、日々真面目に業務に取り組んでいます。

個人的に、人生最大の失敗でした。

(40代・男性)
今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめました。

文・MONEY TIMES編集部

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