王者松本晋太郎が初防衛失敗 流血!負傷判定も大差

王者松本晋太郎が初防衛失敗 流血!負傷判定も大差

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2016/10/17
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10回、松本(左)は右目上を負傷して続行不可能となり、判定負けで初防衛に失敗する。右はミッチェル(撮影・松本俊)

<プロボクシング:東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・後楽園ホール

王者松本晋太郎(31=ヨネクラ)が完敗で初防衛に失敗した。

同級3位ジェイド・ミッチェル(オーストラリア)との対戦。初回からスピードあるフットワークにペースを握られ、単発も的確なパンチで先手をとられ、4回の公開採点で0-3とリードされた。中盤に左を突いて強引に前へ出るが、身長の低い相手に潜られて攻勢とはいかない。

8回の公開採点でも差は広がり、さらに偶然のバッティングで4回に左まぶた、10回には右まぶたをカットして流血。試合続行不可能と判断されて、10回1分29秒負傷判定となり、7~8ポイントと大差の0-3で敗れた。

拓大時代に全日本を制し、3度目の挑戦でつかんだベルトだった。リングインした時に真新しいベルトを贈呈されたが、10ラウンド後には手放す結果になった。アマから16年目とキャリは豊富も、プロ3年目で初の海外だった相手に完敗した。

松本は「焦りはなかったが、結果的にあったのだと思う。気持ちだけ前にいっていた。油断もあったのだと思う」。中盤から強引に前へ出たがパンチも大振りで空を切った。「あんな大振り。宝くじと一緒で当たるわけない。これが実力」と自虐的コメントが口をついた。

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